アートを感じるハンカチ
2025-02-19 09:46:19

国立新美術館で「手のひらにアート」を体感!ハンカチの魅力全開

国立新美術館では、2025年2月19日から4月7日まで、ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」が「CLASSICS the Small Luxury」の初ポップアップショップを開催します。このポップアップショップでは、「手のひらにアート」をテーマに、アーティストとのコラボレーションや日本の伝統美が詰まったハンカチーフが展開される予定です。

ポップアップショップの特徴
まず注目すべきは、ハンカチーフに施されたアートの数々です。これまで様々なアーティストたちとコラボレーションを行ってきたCLASSICS the Small Luxuryから、手描きのイラストや日本の美しい和柄がデザインされたハンカチが登場します。飾っておきたくなるような美しいデザインは、日常使いだけではなく、アート作品としても楽しむことができるでしょう。

ピックアップ商品
特に注目のコラボレーション商品は、アーティスト我喜屋位瑳務さんがデザインしたハンカチです。その魅力は、彼の作品がもたらす感情に共鳴する点にあります。「悲しかったり楽しかったり いろんな涙とともにあるこの世界に いち枚のおくりものを」というタグラインと共に、彼のピースは私たちにさまざまな感情を呼び起こします。価格は2200円(税込)。

次に、KIGIのアートディレクター渡邉良重さんによる、非常に繊細な線描きのハンカチは、ハートや天使、バラをテーマとしています。こちらは3300円(税込)で、細部にまでこだわったデザインが光ります。

また、兵庫県に拠点を置く能舞台「瓦照苑」とのコラボ作品も見逃せません。能装束を基にデザインされたハンカチは、手捺染によって一枚一枚心を込めて仕上げられています。こちらも3300円(税込)から開始されるため、お求めやすく、伝統技術に触れる貴重なチャンスです。

ユニークな刺繍ハンカチシリーズ「HIKKOMI」も魅力的です。動物がハンカチの縁を引っ張っているユーモアあふれるデザインは、大人も子供も楽しむことができます。特に、「HIKKOMI ねこ」というデザインは、猫が片手でぶら下がっている姿を刺繍で表現したもので、2750円(税込)。物語シリーズとして「人魚姫」などもあり、価格は3300円(税込)からです。

イベントの詳細
ポップアップショップの開催は、国立新美術館B1階の「スーベニアフロムトーキョー」で、毎日午前10時から午後6時まで営業。金・土曜日は午後8時まで延長営業し、毎週火曜日が定休日です。なお、祝日や休日に当たる場合は営業し、翌日が休みとなります。来場者からの問い合わせは、03-6812-9933で受け付けています。

この機会に、ハンカチーフを通じてデザインやアートの新たな魅力に触れてみませんか?国立新美術館での特別なひとときをお楽しみください。

ブランドと会社について
CLASSICS the Small Luxuryは、1879年に創業したブルーミング中西株式会社が運営するハンカチーフ専門店。ブランドの理念には、日常に密やかな贅沢を届けたいとの願いが込められています。良質な素材と美しいデザイン、心のこもった希少性は、贈り物や自分へのご褒美にも最適です。関心がある方は、ぜひショップを訪れてみてください。


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