HADYが46Recordsに電撃加入！新たな音楽シーンの幕開け

元NIKのメンバーであり実力派アーティストのHADYが、YORO率いるソロアーティスト専門レーベル『46Records』に加入しました。この再会は、5年の時を経て実現したもので、音楽界に新たな風を吹き込むことが期待されています。

盟友のタッグ再結成

HADYは、かつてNIKで5年間共に活動した盟友YOROと再び音楽の旅を共にすることを決意しました。グループ時代から互いにその才能を認め合ってきた二人が、今回はソロアーティストとプロデューサーとして新たな挑戦を始めることになります。この電撃加入は、音楽シーンに新たな常識を打ち立てる瞬間となるでしょう。

HADYはYOROから招待を受け、ライブイベント「BLUE SOUNDS」に出演。そのパフォーマンスは観客を魅了し、HADY自身も「一緒に音楽をやりたい」と強く感じたと言います。

「HADYの作品には彼独自の色が表現されていて、そのスキルにリスペクトを抱いていた」と語るYOROにとって、HADYの加入は念願の出来事。レーベルにとっても、このタッグは嬉しいニュースです。

46Recordsのグローバル戦略を強化

HADYは韓国語だけでなく日本語も得意とするバイリンガルアーティスト。この才能が46Recordsのグローバル戦略に大きく貢献すると期待されています。HADYは、その素晴らしいラップスキルや国境を越えるコミュニケーション能力で、レーベルの未来を切り開く新たなエンジンとなるでしょう。

46RecordsはHADYがその才能をフルに発揮できる環境を整備し、彼と共に新たな音楽体験を届けることを目指しています。

HADYとYOROからのメッセージ

HADYは「これからも自分のペースで音楽を届けていく」という意気込みを語り、YOROも「彼が思う存分活動できる環境を作りたい」とコメント。二人の強い絆を感じさせます。

HADYのデビューアルバム『HADY's 1st』のリリース

HADYの1st Digital Album『HADY's 1st』が本日より配信スタートしました。この作品はHADYの決意と個性を凝縮した記念碑的な一枚です。ヒップホップを基にしながらも、ジャンルにとらわれない多彩な楽曲が揃っており、自身のアイデンティティを強く表現しています。

各楽曲は、攻撃的なラップや内省的なリリック、メロディアスなヴォーカルなど多様性に富んでいます。特にHADYのバイリンガルな表現力が魅力的で、聴く者に深い感動を与えます。