元メジャーリーガー松坂大輔氏が新競技ドラピン18を提唱！

松坂大輔氏が提唱する新たなゴルフのスタイル「ドラピン18」

元メジャーリーガー松坂大輔氏が考案した全く新しいゴルフ競技「ドラピン18」が、彼の公式YouTubeチャンネルで初公開されました。この新たな競技は、ドラコンとニアピンを融合させたもので、参加メンバーも豪華です。松坂氏を中心とした和田毅氏や里崎智也氏、カジサック（梶原雄太氏）、上重聡氏、長谷川円香氏など、スポーツやエンタテインメント界で名を馳せた顔ぶれが集結しました。

心躍る新競技のルール

「ドラピン18」では、参加者が真剣勝負を繰り広げる一方で、時折見せるユーモアやトークも視聴者を楽しませる要素として取り入れられています。今回は、競技ルールの中に「ドラピンスナイパー」と「ドラピンバトルフィールド」という2つの異なる形式を採用しています。

1. ドラピンバトルフィールド

このルールは「陣取りゲーム」の要素を取り入れたチームバトルで、215ヤードから315ヤードの範囲に設定されたフィールド内で行われます。フィールドには8つのエリアがあり、真ん中に設置されたピンに最も近いショットを打ったチームがそのマスを獲得します。どのマスを選ぶか、相手のマスをどう奪うかという判断が勝敗を大きく左右します。

2. ドラピンスナイパー

このルールでは、ショットの精度が重要です。センターラインからのズレがそのままスコアに反映されるため、ただ飛距離が長いだけでは勝てません。283ヤード飛ばしても、センターラインから43ヤードズレていれば、合計スコアは240ヤードとなります。このルールにより、ゴルフの本質がよく表れ、何度もトライしたくなる緊張感が生まれます。