明治記念館の懐石料亭で贅沢な夏のランチ体験を

都心の隠れ家、明治記念館の懐石料亭

東京の真ん中にありながら、静寂に包まれた特別な場所である明治記念館。懐石料亭「花がすみ」では、今夏、平日ランチ限定で「夏ざんまい御膳（8,470円・税サ込・室料サービス）」を楽しむことができます。この特別なメニューは、令和7年8月29日（金）まで提供されており、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

魅力的な「夏ざんまい御膳」

「夏ざんまい御膳」は、豊富な旬の食材を少しずつ味わえる贅沢なコースです。前菜には、葡萄や蓴菜の土佐酢が使われ、彩り豊かな一皿が目を引きます。また、焼物の鱸のみりん粕焼きや、強肴の茄子の玉味噌田楽焼きなど、見た目にも美しい料理が勢揃い。お食事は胡椒飯とともに、最後には葛切りが楽しめる水菓子まで、全体として日本の夏を感じさせる内容になっています。

完全個室でおもてなしを

「花がすみ」では、全ての部屋が個室ですので、周囲を気にせずゆったりとした時間を過ごせます。ビジネスミーティングや友人との会食にもぴったり。料理は一度に提供され、忙しい時でもスムーズに楽しめるのが嬉しいポイント。提供時間は11：30から14：30までで、ラストオーダーは14：30です。

料理人の思いが詰まった一皿

日本の四季を反映させた料理は、各地の厳選された食材を使用しています。料理人たちは、素材の味を引き立てる技術を駆使して、その季節に最も美味しい物を提供します。特に、今の時期に合わせたメニューは、視覚的にも味覚的にも楽しませてくれることでしょう。

明治記念館の歴史的背景

明治記念館は、1881年に設立された歴史ある施設であり、明治時代からの多くの重要な出来事がここで行われました。現在では、結婚式場や会議、パーティなど多目的に利用されている他、レストランとしても多くの人々に愛されています。

その中でも「花がすみ」は、静かな環境で特別な食体験を提供する懐石料亭として、多くのファンがいます。「花がすみ」の魅力は、落ち着いた雰囲気の個室で、季節ごとの旬の素材をふんだんに使った料理を楽しめるところにあります。