千原ジュニアとFUJIWARA藤本が語る衝撃の先輩芸人
今週の『ABEMA的ニュースショー』で、千原ジュニアさんとFUJIWARAの藤本敏史さんが、意外な先輩芸人のエピソードを披露しました。その先輩芸人は、なんとトランプ大統領に似ているとのこと。その理由や背景について、彼らが話す様子は、非常に興味深いものでした。
トランプ大統領似の先輩芸人とは?
藤本さんが言葉を交わしたのは、先輩のほんこんさん。若手時代にほんこんさんと飲みに行った際、最初の一言が「お前、お笑い芸人の中で1番ツッコミが下手やわ」と言われたことが印象深かったと語ります。実際、当時はショックだったものの、今ではそのエピソードは笑い話になっています。「今だったら『やかましいわ!』と言えるけど、その頃はほんこんさんの冗談すらわからず、泣いて帰った」と藤本さんは振り返りました。
ジュニアさんもこのエピソードに共感し、自身の経験を共有しました。彼自身もほんこんさんとの飲みの場で「兄さんスゴいですね!」という後輩が多い中、自分は違ったと主張。ほんこんさんから「お前さっきから否定しかしてないな」と指摘されたことがあるそうです。それに対して、「“YESマン”と飲んでいても面白くない」と返したといいます。
時には厳しい言葉もありますが、このエピソードは一層お笑い界の厳しさを垣間見せます。スタジオは笑いと共に、その空気が良い感じに包まれていました。
女性アナウンサーたちの本音
さらに、番組ではフリーアナウンサーの大島由香里さんと、田中萌アナウンサーがインスタグラムの投稿について本音を炸裂させました。大島さんは田中アナのインスタが「いつも一人で映っている」と冗談交じりにコメントし、同時に「それが理解できる」と続けました。彼女自身も様々な理由で、一人での投稿が多かったと苦笑いします。
田中アナもその意見に同調し、タレントとの二ショットの際には許可を得るのが大変だと告白。そのため、1人で映っている方が気楽だと本音を漏らしました。どちらもSNSの運用に関する「めんどくさい問題」について触れ、リスナーに共感を呼び起こしました。
彼女たちの話の中で「やらなくていいなら、SNSはやりたくない」との言葉には、多くの人が感じるプレッシャーやストレスが表れていました。これが、一般の人々と芸能人の心情の違いを浮き彫りにする一幕となりました。
放送の詳細
このように、千原ジュニアと藤本敏史が語るエピソードは、芸能界の裏側に迫る内容でした。現在、見逃し配信が「ABEMA」で視聴可能ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。新しい風を感じるトークをお楽しみください。
放送概要
- - 放送日時: 毎週日曜日正午〜午後2時
- - 放送チャンネル: ABEMA NEWSチャンネル
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番組のMCは千原ジュニアさん、進行を務めるのは田中萌アナウンサーです。また、そのほかの出演者には青山和弘さん、宮崎謙介さん、藤本敏史さん、大島由香里さん、中丸徹さんが名を連ねています。毎週、異なる話題で盛り上がる彼らの会話に、ぜひ注目してください。