#くろがね工作所 #学習デスク #ホームライフ

子どもたちの学びの場を変える新製品

2026年、株式会社くろがね工作所は新しい学習家具ラインを発表しました。この新製品群は、特に子供たちの学びをサポートするデスクを中心に展開され、空間づくりの選択肢を広げています。主力シリーズ「THE DESK」に新たに加わった「THE DESK CD」シリーズは、幅広いニーズに応じる多彩なデザインが魅力です。これにより、中高生以上のユーザーにも支持される、シンプルかつ機能性を兼ね備えたデザインが実現しました。

デスク選びの新しい可能性

「THE DESK CD」は、前年モデルからのフィードバックを生かし、ハイタイプの書棚を2段設けた新モデル『KSH-26型』を発表。これにより、従来のロータイプと合わせた2タイプのデスクが用意され、より多くの選択肢が利用可能となります。これまでとは異なる新しいデスクの選び方が、子どもたちの学びをより支えやすくします。

柔軟に変化するデスクスタイル

「THE DESK CD」の最大の特徴は、4つの異なるスタイルに組み替えられる点です。まずは基本的な『ベーシックスタイル』では、デスク正面に書棚を設置した一体型で学びが進められます。スペースを広く使いたい場合は『ユニットスタイル』に切替え、デスクと書棚をL字型に配置できます。また『セパレートスタイル』では、それぞれの家具を離して設置することが可能で、オープンでスッキリとした環境を作り出します。そして、『アレンジスタイル』では、自由な配置変更が可能で、成長に合わせた使い方ができる柔軟性があります。

機能性とデジタル対応

新たに導入された多機能スチールパネルは、有孔ボードとしての使用ができ、小物の吊り下げやメモを貼り付けることができます。デジタル学習の需要を考え、書棚の棚板はモニター台やタブレットスタンドとしての機能も持っています。これならば、PC作業を行う際にも広い作業スペースが確保でき、家での学びが一段と充実します。

楽しさを加えるデザイン性

学習デスクに向かう時間を楽しくする為に、デスクマットシリーズには子どもたちに人気のキャラクターを取り入れています。『マリオカートワールド』や、『サンリオキャラクターズ』をデザインしたマットがラインナップに加わり、子どもたちが楽しく勉強できるよう工夫されています。これによって、学ぶための空間に遊び心がもたらされ、自宅学習のモチベーションが高まります。

未来を見据えた取り組み

1927年に設立されたくろがね工作所は、1963年から学習デスクの製造販売に取り組み、以来、子どもたちの学習環境の向上を追求してきました。同社は、持続可能な社会の実現と人々の生活の質の向上を目指しています。この2026年の新製品群も、その理念を踏まえつつ、生活と学びが共存できる空間創造に貢献することでしょう。

新たな学びのスタイルをサポートするくろがね工作所の2026年モデルにぜひご注目ください！

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