刺し子ブランド「TERAS」がDIALOGUE 2026に出展!新しい出会いと再会の場となる
2026年3月、京都の「ホテル カンラ 京都」で開催された工芸展示会「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2026」に刺し子ブランド「TERAS」が3年ぶりに出展しました。本イベントは、日本の伝統工芸を広める活動の一環として、多くのクリエイターやバイヤーが集う場として注目を集めています。
ブランドの活動と展示の魅力
TERASは、株式会社TOMOS companyが手がけるブランドであり、2017年に設立されました。刺し子や襤褸を用いたオリジナル製品を制作し、その背景には障がい者支援も位置づけられています。DIALOGUE 2026では、過去に購入したアイテムを持参した来場者や、ブランドとのつながりを深める新たな出会いが実現しました。
展示会場では、TERASのアイテムの独自性とその質感に感心を持った来場者が多く、実際に日常で使用している様子が見られました。参加者からは、「一つ一つ異なる表情を持つ刺し子プロダクトの魅力」と、「手仕事から生まれるストーリーへの共感」が特に評価されていました。
また、会場には海外のバイヤーや他の分野の関係者も訪れ、刺し子が持つ無限の可能性に新たな視点を加えた議論が盛り上がりました。TERASのプロダクトはファッションだけでなく、インテリアや空間演出への応用も期待されています。これを通じて、社内でのコラボレーションや新商品開発の話が持ち上がるなど、ブランド活動の幅を広げる機会となりました。
技術と交流の場
展示を通じて、TERASは他のモノづくりブランドとの交流も深めました。新たな取り組みや視点に触れたり、さらなる刺激を受けたりすることで、ブランドにとって学びの多い場となりました。また、出展者同士の貴重な対話が生まれることで、日本のモノづくりに対する情熱がより一層高まりました。
来場者からは、「生産体制や商品の供給量について気になる」との声が上がり、今後の継続的な取扱いやコラボレーションに向けた興味が示されています。
より広い視野での活動
TERASは今後も、既存のパートナーとのつながりを大切にしながら、新たな出会いを重ねることで、制作の現場と社会とのつながりを深めていく考えです。出展後の活動としては、工房の開放を四回予定しており、さらなる交流の機会を実現していく予定です。
これにより、刺し子という伝統技術の魅力をより多くの人々に伝え、文化的背景をさらに深めていくことが期待されます。
結びに
「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」は、全国のクリエイターの表現に触れる貴重な機会を提供するイベントです。来場者は自身のライフスタイルに合ったプロダクトに出会い、ブランドとの新しいつながりを築くことができます。TERASの活動を通じて、多くの人々が刺し子の魅力を再発見することを願っています。今後の展開にも注目です。