無印良品が提案する新しいランチスタイル
無印良品が新たに登場させたランチアイテム、「トッピングカップ付きランチカプセル」と「ロールトップタイプのランチバッグ」が注目を集めています。生活者の視点を大切にし、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指す良品計画が手がけるこの商品たちは、日常での使い勝手や食のおいしさを追求した結果、誕生しました。2023年3月5日から全国の無印良品店舗およびネットストアで発売が開始されます。
新しいランチカプセルの特長
「トッピングカップ付きランチカプセル」は、従来の弁当箱とは異なり、縦長のカプセル型。そのため、鞄への収納も楽々。さらに、外から中の内容物が見えにくく、盛り付けにこだわらなくてもいいという手軽さがあります。これからお弁当作りを始めたい方や、いつもと違うメニューを楽しみたい方にピッタリなアイテムです。
特に目を引くのが、蓋の内側に収められるトッピングカップ!このカップには、サラダのドレッシングやヨーグルトのソースを入れることができます。例えば、海苔や漬物を入れれば、親子丼や牛丼をさらに美味しくいただけます。このトッピングカップは液体の持ち運びもでき、蓋とカップを外せば電子レンジでの使用も可能。お弁当のメニューの幅が大きく広がります。
高さが変えられる新型ランチバッグ
「高さが変えられるランチバッグ」のロールトップタイプも、お弁当ライフをサポートします。このバッグは、中に入れるアイテムに応じて高さを調整できる柔軟性が特徴。小サイズはスープジャーやランチカプセルなどの縦長容器にピッタリのスリムタイプ、大サイズは従来型のお弁当箱や別添えの小さな容器を収納しやすい大きさです。これにより、ランチタイムをより豊かで楽しいものにしてくれます。
スープジャーやシリコーン製スプーンも登場
無印良品は、ランチタイムをさらに充実させるために、スープジャーやシリコーン製のスプーンも新たに発売しました。
「広口で洗いやすい保温保冷スープジャー」は、その名の通り、内側の段差が無く、スープや具材を最後までキレイにすくいやすい設計です。広口仕様なので、スープを注ぐ際にもストレスなく使え、洗浄も簡単です。内側を予熱することで、一層の保温効果が期待できます。
また、「シリコーン スリムスプーン」は、スプーンの先端がスリムで適度なしなりがあり、スープジャーやランチカプセルなどの細長い容器に特に使いやすい形状です。これらのアイテムが加わることで、日常的なランチシーンがさらに快適になります。
今後の展望
無印良品は、今後も「感じ良い暮らしと社会」というビジョンのもと、日常生活をサポートする「役に立つ」商品やサービスを提供していくことを約束しています。それぞれのライフスタイルに寄り添った商品群は、きっと多くの方々の日々の暮らしを豊かにしてくれることでしょう。新たに登場したランチアイテムたちを通じて、ぜひ新しいランチスタイルを体験してみてはいかがでしょうか。