名古屋の中心部、ヒルトンプラザに2026年の国際大会を見据えた新しい無人販売店『お土産ステーションなごや サムライの国』が、2025年4月18日(金)にオープンしました。この店舗は、愛知県にゆかりのある商品を自動販売機とガチャガチャを通じて提供する新スタイルの土産物店です。
無人販売の新スポット
この新しい店舗は、名古屋市中区栄1丁目3番3号に位置し、営業時間は朝10時から夜9時まで。クレジットカードでのキャッシュレス決済に対応した高機能自動販売機を6台、さらにガチャガチャを12台設置し、24時間いつでも買い物を楽しむことができます。特に、旅行者や周辺で働く人々にとって便利な立地です。
商品ラインナップ
商品のラインナップとしては、愛知県ならではの名物である“えびせん”や“きしめん”、さらに“味噌煮込みうどん”や地元名店のラーメンなど、様々な食品が揃えられています。また、名古屋の野球球団に関連する雑貨や記念Tシャツなども扱い、観光客が手にとって楽しめるアイテムが揃っています。
開店後も商品は定期的に入れ替えが行われ、オリジナル商品の企画販売も進められる予定です。
便利な情報提供
無人販売店のデメリットでもある、商品を実際に手に取れないことを解消するため、公式サイト『サムライの国』が開設されました。ウェブサイトには、訪問前に商品の詳細を確認できる機能が備わっており、さらに自動販売機に取り付けられたQRコードをスキャンすることで商品を確認することもできるため、観光客でも安心して利用できます。
公式サイトは多言語対応がされており、外国人観光客が不安なく買い物を楽しめる工夫がされています。
デジタルサイネージによる商品の魅力発信
店舗内にはデジタルサイネージが設置され、特におすすめの商品を視覚的にアピールしています。これにより、訪れた人々が購入を検討する際の参考となることでしょう。
情報発信と今後の展望
公式Twitterアカウント『@samurai758net』を活用して、取り扱う商品の情報や新商品の投入など、随時発信していきますので、ぜひフォローして最新情報をキャッチしてください。
名古屋ヒルトンプラザにオープンした『お土産ステーションなごや サムライの国』は、地元の魅力が詰まった商品を簡単に入手できる新たなお買い物スポット。今年の旅行計画やお土産選びに、ぜひお立ち寄りください。