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2026年上演！小林賢太郎新作オリジナル舞台キャストオーディション開催決定

2026年新作舞台『オールトの雲』キャストオーディション開催決定！

劇作家として名高い小林賢太郎が手がける新作オリジナル舞台が、2026年に上演されることが発表されました。本作は、2025年に好評を得た舞台『学芸員鎌目志万とダ・ヴィンチ・ノート』に続く「アカデミック・コメディ・シリーズ」として位置づけられています。

この新しい試みに向けて、製作陣は新たな才能を探しています。そのため、キャストオーディションが開催されます。小林賢太郎は「新たな才能との出会いを、楽しみにしています」とコメントしています。

公演概要

新作舞台『オールトの雲〜天文台の大問題〜（仮）』は、以下の日程で上演されます。

- 大阪: 2026年8月21日（金）〜8月23日（日） COOl JAPAN PARK OSAKA TTホール
- 福岡: 2026年8月27日（木）〜8月29日（土）キャナルシティ劇場
- 東京: 2026年9月2日（水）〜9月6日（日）サンシャイン劇場

参加資格とオーディション概要

オーディションには、30代から40代に見える男女が対象です。応募者は、2026年7月中旬から始まる稽古及び本番に参加できることが条件。また、オーディションの日程にも参加できます。

選考は動画審査形式で、通過者のみが2025年9月1日（月）までに連絡を受けます。そして、オーディションは2025年9月7日（日）から9日（火）の間に行われる予定です。

応募方法

応募は、1分以内の自己紹介動画をYouTubeに限定公開でアップし、そのURLをプロフィールに記載したPDFを指定のメールアドレスに送る形で行います。プロフィール締切は2025年8月17日（日）で、郵送や持ち込みは不可です。

小林賢太郎のプロフィール

小林賢太郎は、舞台や映像など多岐にわたるエンターテインメント作品の企画や演出、脚本を手がける著名な劇作家です。彼はシアター・コントロニカを主宰し、さまざまな舞台作品や映画を手がけてきました。最近の作品には、きむすば劇場での『オムニバース』や『KREVA CLASS - 新しいラップの教室 -』、また『鎌目志万とダ・ヴィンチ・ノート』などがあります。また、2025年春には彼の脚本・監督作品『ノームの夜～並行食堂～』が全国公開される予定です。

小林賢太郎の新たな舞台『オールトの雲』は、今後どのような役者たちによって彩られていくのか、さらなる情報に期待が高まります。興味のある方は、ぜひオーディションに応募してみてはいかがでしょうか！