横浜の「パティスリーパブロフ」に新たな風が吹く!
パリのおしゃれなケーキ屋さんの雰囲気を漂わせる「パティスリーパブロフ」は、横浜元町を本店とし、都心に5店舗を展開中。2025年8月16日(土)から発売される新作、サマーパフェコレクション2025のシャインマスカットパフェが注目を集めています。このパフェは、グランシェフ近藤康和が手がけた季節限定のデザートです。
季節の果実を贅沢に味わう
このパフェは、「実り豊かな季節の果実をグラスに映して」というテーマのもと、みずみずしく、甘さが際立つ旬のシャインマスカットをふんだんに使用しているのが特徴です。 マスカットの爽やかな香りが口いっぱいに広がり、豊かな甘さを感じさせる一品です。果実と他の素材が重なり合うことで、最後まで上品な余韻を楽しむことができます。グラスの中で美しく輝く構成は、まさに夏の名残と初秋の気配を感じさせ、暑さが続く季節にこそぴったりのデザートです。
美しさと味の調和
パフェの見た目も華やかで、マスカットとメロンの果実が可愛らしくトッピングされています。底にはジャスミンティージュレと洋ナシのピューレが控え、メインの果実が引き立つように配置されています。マスカットソルベとメロンアイスが爽やかに重なり、バニラアイスがまろやかなコクを加えることで、口の中でバランスの良いハーモニーを生み出しています。ベルガモットのエスプーマの軽やかな香りがあわせて楽しめるのも魅力的です。
パブロフの魅力とは
「パティスリーパブロフ」のテーマは、まるでパリの街角のケーキ屋さんにいるかのような非日常的な体験を提供することです。元町本店のカフェでは、こだわりの飲み物とともに焼きたてのケーキを楽しむことができ、ゆったりとしたティータイムを過ごせます。お店には予約が必要なく、思い立った時にいつでも訪れることができるのも嬉しいポイントです。
シェフ近藤康和の奮闘
シェフの近藤康和は、1990年にフランスに渡り、パリの名店で日本人シェフとして活躍した経歴の持ち主。彼の手がけるスイーツは芸術的かつ繊細で、日本国内のホテルやウェディングでも高い評価を受けています。現在はパティスリーパブロフのシェフとして、新しいスイーツの可能性を追求している彼の情熱は、店舗全体に伝わります。
店舗情報
「パティスリーパブロフ」の元町本店は、神奈川県横浜市中区山下町に位置しており、営業時間は11:00〜19:00(ラストオーダー18:00)です。定休日は月曜日ですが、月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休業となります。電話番号は045-641-1266で、客席は24席(テーブル9席)とコンパクトながら居心地の良い空間を提供しています。また、GINZA SIX店や六本木店、虎ノ門店など、その他の店舗でも展開中ですが、今回のパフェは元町本店のみの取り扱いとなります。
夏を彩る贅沢パフェ
新発売の「サマーパフェコレクション2025 シャインマスカット」は、価格3,300円(税込)で、2025年8月16日から9月15日までの期間限定販売。ぜひ、この贅沢で爽やかなパフェを味わいに「パティスリーパブロフ」を訪れてみてください。"