二代目小圓楽の挑戦
2026-03-03 11:58:55

プロダンサーから真打昇進へ!二代目三遊亭小圓楽の新たな挑戦

プロダンサーから落語家への挑戦



日本の伝統文化である落語の世界に、異色の経歴を持つ新星が登場しました。その名も、二代目三遊亭小圓楽。彼の特異な経歴と、真打昇進に至るまでの道のりについてご紹介します。

ダンスから落語へ



二代目三遊亭小圓楽(旧名:楽天)は、25歳の時にプロダンサーとしてのキャリアを歩んでいました。バックダンサーや振付師として華やかな舞台で活躍していましたが、2011年に発生した東日本大震災をきっかけに、自身の人生を見つめなおします。「これからは日本文化に携わりたい」という思いが芽生え、幼少期からの落語への憧れも相まって、噺家への道を選ぶこととなりました。彼は、この決意を固めるために、ダンスの仕事を全て後輩に譲り、退路を断つ覚悟を決めたのです。

落語家への道のり



36歳という遅咲きでの入門でしたが、彼の情熱は通じ、名人・六代目三遊亭円楽に入門。この時、彼に与えられた前座名は「楽天」。補学後は前座として修行に励みました。2015年には二ツ目に昇進し、笑いを届けるために精進を重ねてきました。残念ながら、令和4年に師匠の円楽が逝去。彼の死は、楽天の心に深い影を落としましたが、その後、初代三遊亭小圓楽に弟子入りし、新たな旅立ちを迎えました。

真打昇進と襲名披露興行



2026年4月1日、二代目三遊亭小圓楽の襲名と真打昇進が、五代目圓楽一門会の承認を得て決定。これに伴い、彼は『両国寄席楽天改メ二代目三遊亭小圓楽真打昇進襲名小圓楽改メ三遊亭圓空改名披露興行』を開催します。開催期間は2026年4月1日から4月10日までの10日間。両国寄席にて、さまざまなゲストを招き入れた豪華な内容を予定しています。入場料は税込で前売り1500円、当日1800円。彼の名前を耳にしたら、ぜひ足を運んでみてください。

TRPG落語の新たな展開



また、二代目小圓楽は、TRPG(テーブルトークRPG)文化にも深い愛着を持っています。彼の著書『三遊亭楽天のTRPG落語』は、TRPGをテーマにしたユニークな落語の形を提案し、多くのファンから支持を得ました。自身が創始したTRPG落語を用いて、落語とゲーム文化の融合を追求していく姿勢は、観客に新たな楽しみを提供しています。

終わりに



二代目三遊亭小圓楽は、プロダンサーから落語家に転身し、伝統文化と現代のカルチャーを結びつける試みを続けています。彼の今後の活動に注目が集まる中、ぜひ一度、彼のパフォーマンスを観てその魅力を肌で感じてみることをおすすめします。これからも、落語の新たな可能性を切り開く存在であり続けることでしょう。


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