英国女王が愛した『ヴィクトリア・サンドイッチケーキ』を楽しむ春のティータイム

魅惑の春のティータイム『ヴィクトリア・サンドイッチケーキフェア』

4月14日から始まる「ヴィクトリア・サンドイッチケーキフェア」は、英国女王が愛した名品を楽しむ特別なイベントです。このフェアでは、Sir Thomas LIPTONが誇るロイヤルミルクティと共に、歴史的なケーキの魅力を体験することができます。

ヴィクトリア・サンドイッチケーキの魅力

ヴィクトリア・サンドイッチケーキは、19世紀のイギリスでヴィクトリア女王が好んだケーキ。彼女はアルバート公を失った悲しみの中で、このケーキに癒しを求め、以来多くの人々に親しまれ続けています。ふんわりとしたスポンジ生地にジャムとバタークリームがサンドされ、この独特の風味は、優雅さと温もりを感じさせます。

この春、Sir Thomas LIPTONでは英国のティータイムにぴったりな4種類のヴィクトリア・サンドイッチケーキを提供。全てのケーキは、アッサムティーを使用した紅茶風味のスポンジ生地で、各種ジャムやバタークリームとの絶妙なハーモニーを楽しめます。

他にはない4つの個性的な味

本イベントでは以下の4つのフレーバーが登場します。

1. 苺とルバーブ（4月14日〜4月25日）
リフレッシュ感のある苺の甘さと、ルバーブの酸味が絶妙にマッチしたジャムに、バニラ風味のバタークリームを合わせました。

2. 小夏とクリームチーズ（4月26日〜5月7日）
優しい酸味と甘みを持つ小夏のジャムと、コクのある北海道産クリームチーズの濃厚なバタークリームが絶妙な組み合わせ。

3. ルビーグレープフルーツとアプリコット（5月8日〜5月19日）
甘味と酸味のバランスが取れたルビーグレープフルーツのジャムと、アプリコット風味のバタークリームがお楽しみいただけます。

4. ラズベリーとカシス（5月20日〜5月31日）
フルーティーで爽やかなラズベリーとカシスの風味が楽しめる、贅沢な一品です。

Sir Thomas LIPTONで特別なひとときを

英国内で培った伝統的なアフタヌーンティーの文化を大切にしつつ、京都のSir Thomas LIPTONティーハウスでは本格的なロイヤルミルクティとともに、優雅な時間を楽しむことができます。新しい季節を祝うこのフェアで、心温まるひとときをあなたも体験してみませんか。

販売価格は、ヴィクトリア・サンドイッチケーキがロイヤルミルクティ付きで1,600円（税込）、テイクアウトは780円（税込）で提供されています。この期間中だけの特別な味わいをお見逃しなく。

ぜひこの機会に、Sir Thomas LIPTONティーハウスで素敵な春のティータイムを楽しんでください！