東野幸治と岡村隆史の歴史巡りの旅
毎週日曜日に放送される人気番組『東野・岡村の旅猿24〜プライベートでごめんなさい〜』が、7月13日(日)に新しいエピソードをお届けします。この回では、ゲストとしてロバートの山本博を迎え、山口県に残る幕末ゆかりの地を巡る旅に出ます。初回は2023年10月11日に地上波で放送されたエピソードを再放送します。
旅のはじまり
番組は、東野幸治と岡村隆史がプライベート感満載で、おもしろおかしい内容を届けることが特徴です。時に笑いに包まれ、時に意見の対立もあったりしながら、自由なスタイルで観光地や隠れた名所を訪れます。山本が番組の常連として歴史マニアの知識を生かしつつ、彼が行きたかった場所への案内を行いますが、岡村は過去の経験から運転手役の東野に懸念を明かします。
幕末ゆかりの地を巡る
最初の目的地は「萩城跡」。ここは毛利輝元が築いた城の跡です。実は1874年にすべての施設が解体されてしまったため、お城の姿は喪失しています。歴史にあまり詳しくない東野は、「お城がないなら寂しい」と言いますが、山本からの詳しい説明により、その大学的な興味が刺激されていきます。リアルな歴史の一端を知ることで、驚きとともに新たな知識を得る東野の姿が印象的です。
続いて、一行は山本の希望する別のスポットへ向かいますが、岡村が「そこはやめておこう」と冷静に提案します。夏の暑さの中での行動の大変さを考え、「しんどいだろう」と本音も漏らします。しかし、山頂までは20分ということから、山本は意気揚々と単独での山登りを決意。
山本の挑戦
山本は、一行を休ませて山頂へと向かいます。途中、厳しい環境での鍛錬が彼を待っていましたが、目的地にたどり着いた彼は達成感に満ち溢れます。彼が語る「30年越しの思い」の言葉からも、その背景にある熱い思いが伝わってきます。そして、東野・岡村と再会し、山本はその経験を皆にシェアし、とても充実した時間を過ごしたことを強調します。
このエピソードでは、歴史を学びつつ楽しむ大人の旅の魅力を伝えると共に、ゲストとのやり取りや新しい発見が目を引く内容となっています。
番組情報
- - 放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)
- - 初回放送日時: 7月13日(日)21:00~21:30
- - 出演者: 東野幸治、岡村隆史(ナインティナイン)
視聴は、テレビから直接、または公式サイトからの無料配信でも楽しめます。歴史を感じる冒険的旅をぜひ見逃さないでください!