新年の訪れを祝う美しい干支缶
2025年12月1日、株式会社山本山より新たな冬季限定「干支缶」が登場します。今年のテーマは、2026年の干支『午(うま)』にちなみ、「馬九行久(うまくいく)」という縁起の良い言葉をパッケージデザインに込めました。この特別な缶は、焼きのりと味のりの二つが合わさることで、9頭の馬が一緒に駆ける情景が描かれ、一つの絵巻物のような美しさを持っています。
干支缶のデザインに秘められた願い
干支にちなんだデザインは、古来から「物事が順調に進む」とされている馬をモチーフにしており、遊び心に溢れた魅力があります。9頭の馬が力強く駆ける姿は、正月にふさわしい「吉兆」として贈答品にもぴったりです。「万事うまくいきますように」という願いを込めて、家族や友人への新年のご挨拶としても最適です。
こだわりの海苔が味わえる
山本山の干支缶はデザインだけでなく、中身にもこだわりが詰まっています。ぱりっとした食感と香ばしい香りが特徴の海苔は、どんな料理にも引き立て役として活躍します。お正月の特別な食卓を華やかに彩るほか、受験生への応援メッセージやビジネスシーンでの贈り物にもふさわしい一品です。
商品ラインナップと販売情報
内容量: 8切60枚入
販売価格: 1,620円(税込)
賞味期限: 製造後540日(未開封)
発売日: 2025年12月1日(月)
取扱店舗: 全国の山本山の店舗や公式オンラインショップ
内容量: 8切60枚入
販売価格: 1,620円(税込)
賞味期限: 製造後540日(未開封)
発売日: 2025年12月1日(月)
取扱店舗: 全国の山本山の店舗や公式オンラインショップ
内容量: 焼きのり・味のり各1缶入(8切60枚入)
販売価格: 3,240円(税込)
賞味期限: 製造後540日(未開封)
発売日: 2025年12月1日(月)
取扱店舗: 全国の山本山の店舗と公式オンラインショップ
絵巻物の進呈は、山本山の販売員常駐店舗やショッピングセンター内銘店コーナーでのみ行われます。
山本山の歴史
山本山は1690年、初代山本嘉兵衛が「宇治のおいしいお茶を多くの人に届けたい」という思いで創業しました。以来、江戸で初めて青製煎茶を販売し、1835年には六代目が玉露を発明。その後も海苔の販売を開始し、伝統にとらわれない新たな価値を提供し続けています。
新年を迎える準備を進める今、山本山の干支缶はお年賀や贈り物として、そして自宅の食卓を飾るアイテムとしてぜひ取り入れてみてください。美しいデザインと味わいは、年の初めを特別なものにしてくれることでしょう。