資生堂の新たな挑戦
2025-12-03 11:58:09

資生堂がダイバーシティを推進する「DIVERSITY CAREER FORUM 2025」へ協賛

資生堂がダイバーシティを推進する「DIVERSITY CAREER FORUM 2025」へ協賛



資生堂が日本最大級のフォーラム「DIVERSITY CAREER FORUM 2025」のゴールドスポンサーとして参加することが発表されました。このフォーラムは、障がいや性的指向、性自認などに関わらず、自分らしい働き方を模索する機会を提供するもので、資生堂にとっては9回目の参加となりますが、ゴールドスポンサーとしては初めての協賛です。

多様性の力を信じる資生堂の企業理念



資生堂は「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」という理念のもと、多様な人材の力を不可欠なものと位置付けています。年齢、国籍、ジェンダー、性自認、そして障がいの有無にかかわらず、各社員の個性を尊重し、それが生むシナジーによって新たなイノベーションを生み出すことを目指しています。この理念を 「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)」として企業戦略の大切な柱として掲げ、様々な活動を通じて社会に貢献する姿勢を見せています。

働く環境への積極的な取り組み



資生堂は、障がいがある社員のキャリア育成にも力を入れています。2019年に視覚障がいのある社員が提案した「視覚障がい者の職域拡大プロジェクト」を契機に、新しい営業職の形を確立しました。2025年11月には、すでに3名の視覚障がいのある社員が営業担当として活躍しており、今後も多様な働き方を支援する制度の整備を進めています。例えば、障がい者通院休暇や資生堂ハイブリッドワークスタイルの導入により、フレキシブルな働き方が可能となり、さらに自由に働ける環境を提供しています。なお、障がいの有無に関係なく給与体系を平等にすることで、社員の評価も高まっています。

12月のDE&Iに関する具体的な取り組み



資生堂は、社会に向けた取り組みとして、視覚障がい者向けの「ガイドメイク」セミナーを2019年から提供しており、2025年12月3日には視覚障がい者向けのメイクセミナーを全国で開催予定です。約180名の参加者が新しいメイクのテクニックを学び、自信を持って自分を表現できるようサポートします。

Valuable 500に参加し国際的な会議へ出席



2025年12月には、国際的障がい者支援イニシアティブ「Valuable 500」が開催する国際会議に、資生堂のエグゼクティブが出席します。資生堂は2021年からこのイニシアティブに加盟しており、世界の障がい者団体との交流を通じて社会価値創出を進めています。

社内活動での意識改革



社内でも「Diversity Week for People with Disabilities」というオンラインセッションが計画されており、障がいを持つ社員の体験談や特別講演が行われます。これにより、全従業員が多様性についての理解を深める機会を持ちます。

資生堂は、誰もが自分らしく生きられる世界を目指し、ますます多様性の力を実感しながら進化を遂げています。今後も、こうした取り組みがさらなる活躍の場を広げ、社会全体に良い影響を与えることを期待しています。


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