総務省で活躍するチャンス!任期付職員の採用情報とその魅力
総務省政策統括官(統計制度担当)室が、育児休業中の職員の代替として任期付職員を採用することを発表しました。これにより、新たな経験を得る機会が広がることになります。今回は、採用情報の詳細について解説し、この職員に求められるスキルや勤務条件についてお話しします。
職務内容
今回の募集では、政策統括官(統計制度担当)室における庶務や会計などの事務作業が主な業務になります。また、広報活動や行事企画に関わる一般事務なども含まれ、来客応対や電話対応、書類の整理など、幅広い事務補助が求められます。このように、日常の業務を通じて様々なスキルを磨ける貴重な機会となるでしょう。
募集人員と対象
今回の募集人員は1名で、応募者は以下の条件を満たす必要があります:
- - 令和7年4月1日から勤務可能な方
- - PC操作(EXCEL、WORD等)の経験がある方
- - 大学卒業程度の学歴を有する方
- - 協調性を持ち、業務に積極的に取り組む意欲がある方
他にも、日本国籍を有しない方など、応募できない条件もありますので注意が必要です。
勤務条件
この職位の勤務時間は、基本的に9時から17時45分までで、土日祝日はお休みです。休憩時間は12時から13時の間にあります。勤務開始時刻や残業については、採用時に相談が可能です。
勤務地は、東京都新宿区の総務省第2庁舎で、最寄り駅から徒歩5分の便利な位置にあります。
雇用期間と賃金
任期は令和7年4月1日から令和8年3月31日までの1年間で、賃金は学歴や職歴を考慮して決定されます。毎月16日が賃金の支払日で、基本的な給与に加えて期末手当や通勤手当も支給されるため、安心して働くことができます。
応募手続き
応募方法は簡単です。履歴書と職務経歴書を電子メールで提出するだけです。書類選考を経て、選考通過者には面接の日時が通知されます。応募状況によって、締切が早まる場合があるため、早めの応募が推奨されています。
求められる人材
最後に、求められる人材についてですが、政策統括官室で働くうえで最も重要なのは、協調性とチームプレー精神です。また、事務作業を通じてコミュニケーション能力を高めることも大切です。このポジションは、国家公務員としての守秘義務なども求められるため、高い責任感を持って業務に臨むことが求められます。
総務省にて任期付職員として働くことは、貴重な経験を得る良いチャンスです。興味のある方は、ぜひこの機会を利用してみてはいかがでしょうか。