株式会社長寿乃里、新たなリーダーシップ体制で未来を切り開く
このたび、株式会社長寿乃里は新しい経営体制を発表し、2025年11月1日付で本山 東英が代表取締役社長に就任することが決まりました。この変革に伴い、前代表であった宮田 聖士が代表取締役会長に就任しました。これにより、長寿乃里は創業から24年目という節目に新たな飛躍を果たすことを目指します。
本山社長のメッセージ
新社長の本山東英氏は、自らが就任に際してメッセージを発表しました。「創業以来、当社は『自然を起点に価値を構築する』という理念を持ち続けてきました。私たちがこの理念を現代にどのように説明し、持続可能な価値体系へと発展させていくのか、その課題に取り組む所存です。」と述べています。
本山氏は、現代の市場環境においては、製品やサービスの提供だけではなく、企業の原則や判断基準が重要視されるようになっていることを指摘しました。それにより、企業は透明性と誠実さに基づく事業運営が求められると強調しています。
長寿乃里の未来
今後、長寿乃里は自然の特性を理解し、適正に活用することを徹底し、検証可能な品質基準を設けていく予定です。また、実際の価値を誇張せず、事実に基いた提供を続けることが、企業の信頼性や競争力を高めると本山社長は考えています。
企業の強みは従業員一人ひとりにあり、日常の行動や判断が企業の成長につながると認識しています。新しい体制では、企業理念と運営方法を統合し、一層長寿乃里らしい独自の価値観を明確にしていくことが重要です。
企業情報
株式会社長寿乃里は神奈川県横浜市に本社を構え、化粧品事業をはじめとして、環境領域やニューリゾート事業など、さまざまな領域で活動しています。自然の力を生かした製品やサービスを展開し、美と健康の向上を目指しています。
特に、代表商品である「然よかせっけん」は、販売実績が2,900万個を超える成功を収めています。また、SHIKARIBRIGHTENING WASHも、150万個以上の販売実績があり、顧客から高く評価されています。
結論
新たな経営体制により、長寿乃里はヘルスケア市場における革新を図っていくことでしょう。企業の基盤や理念が明確化され、選択基準の多様化にも対応していく姿勢を見せています。今後の活躍に目が離せません。皆様もぜひ、長寿乃里の最新情報に注目してみてください。