Apollo Bayの5周年ライブ、豪華アーティストが集結し盛り上がりを見せた！

Apollo Bay 5周年ライブレポート

2025年11月24日（月・休）、千葉県松戸森のホール21にて、マネジメントオフィスApollo Bayの5周年を記念するライブが開催されました。この特別なイベントには青山なぎさや鈴原希実を始めとする多くの所属アーティストが参加し、貴重なパフォーマンスを披露しました。

オープニングは全アーティスト10名による「WAになっておどろう」でスタート。石川翔と内田将綺が観客の間に降りてきて、場の雰囲気を一気に盛り上げました。「こんばんは！」や「盛り上がる準備はできていますか！」という元気な挨拶が飛び交い、観客との一体感が生まれました。

スペシャルパフォーマンスの数々

最初のパフォーマンスを担当した後本萌葉は、「♥DANZEN！kawaii！ぷちきゅあ♥」で会場を一瞬で沸かせます。続く演目では、後本が荒井瑠里と堀内まり菜と共に力強い曲「行くぜっ！怪盗少女 -ZZ ver.-」を披露。会場内ではペンライトが揺れ、観客も一緒に盛り上がります。

その後、鈴原希実は「青い珊瑚礁」を優しくしっとりと歌い上げ、会場全体を包み込みます。V-TUBERの「夜咲羽クロネ」の映像が流れた後、鈴原と月音こなが登場し、2人で「あっちゅー魔！」を可愛らしく踊りながら披露しました。

そして、出演者のパフォーマンスが終了すると、Apollo Bayに在籍するアーティストへ街頭インタビューが流され、「恋人にしたい人」のランキングが発表。内田と堀内がそれぞれ男女部門で1位になり、観客の反響を呼びました。

次に堀内まり菜が「Just a little bit」で再登場し、力強い歌声で観客を魅了する一幕も。このパフォーマンスではペンライトの応援に感謝の気持ちを込める場面も見られました。雰囲気が変わり、堀内と荒井による大人っぽい「SECRET ROSARY」が流れ、会場に緊張感が生まれました。

続いて青山なぎさが「夏の夢」で会場を手拍子で巻き込み、最後は夜羽咲クロネとのコラボで「ヴィクトリア～勝利への扉～」を共演しました。

バラエティコーナーでのゲーム

スペシャルユニット「ジェネメイト」が登場し、可愛らしい衣装で「桃色片想い」などを披露。これには観客も大盛り上がり。また、ApolloチームとBayチームに分かれたバラエティゲームもあり、ダンスやジェスチャーゲームで観客を楽しませました。このコーナーではBayチームが勝利し、マッサージ体験のプレゼントが贈られました。

後半のダイナミックな演出

後半のトップバッターは、石川翔と内田将綺による「イマジネーション」でスタートしました。次に月音が「青春の輪郭」を熱唱し、後本とも共演する「世界は恋に落ちている」では仲の良さを見せて観客を楽しませました。

伊達さゆりは衣装をチェンジし「ラブソング」を披露し、共に歌う観客も手を左右に振り盛り上がりました。青山も同様に衣装を変え、伊達とのデュエット「１up!」ではさらに高いテンションが会場に広がりました。最後は全員でハートを作り、大盛況で締めくくりました。

感謝の言葉と未来への意気込み

エンディングでは、全アーティストが5周年ライブグッズのTシャツを着て再登場し、感謝の挨拶をしました。感謝の言葉が飛び交い、アーティストたちの絆がより深まったことが伺えます。最後はApollo Bayのテーマ曲「SAIL OF HOPE」を全員で演奏し、約3時間にわたる盛大なイベントは幕を閉じました。

今後もApollo Bayのアーティストたちが新たな旅へ挑むことを共にできることを期待しています。