越前の音響工房
2026-08-27 17:54:16

福井県越前市の音響工房が法人化!マール・サウンドの新たな挑戦とは

福井県越前市の音響工房が法人化



福井県越前市に位置する音響プロ用PAスピーカー工房が、新たに法人を設立しました。その名も「株式会社マール・サウンドシステムズ」。2026年6月15日に法人化された同社は、音響機器の企画、製造、販売を行い、特にプロ音響の市場で注目されています。

設立記念キャンペーンの導入



法人化を祝し、特別キャンペーンが実施されます。新モデルの試作機「MJF10」を、通常価格から約42%引きの77,000円(税込)で先着3名に提供するという魅力的な企画です。この試作機は、現場のニーズに応えるべく丁寧に設計され、高い性能を誇っています。キャンペーンは2026年9月21日まで、ぜひこの機会をお見逃しなく。

マール・サウンドシステムズの背景



同社は2022年に事業再開を果たし、以来、各地の音響現場に向けて手作りのPAスピーカーを提供してきました。代表の齊藤裕樹は音響業界で40年以上の経験を持ち、学生時代から舞台音響に携わってきたプロのPAエンジニアです。彼の現場での体験が、製品設計に大きく反映されています。

法人化の背景には、社会的な信用を高めることが目的とされています。家族経営を進める中で、次世代への事業継承も視野に入れています。齊藤氏の長男が製造・設計を担い、長女が経理・顧客管理を行うことで、より幅広いサービスの提供が可能になります。さらに、外部から経営専門の役員を迎えることで、マーケティング体制も強化されています。

マール製品の特長



1. コストパフォーマンスの高さ



マール・サウンドシステムズの製品は、設計から製造まで自社で行うため、コストパフォーマンスに優れています。大手ブランドの製品に比べ、価格が半額から5分の1程度に抑えられ、プロの要求を満たす品質を実現しています。

2. 現場目線での設計



代表自らが現役のPAエンジニアとして活躍しており、現場での運搬や設置のしやすさ、音質へのこだわりなど、リアルなニーズに応じた製品設計を行っています。

3. 精緻な手作り



福井と中国の提携工房で、一台ずつ丁寧に手作りされています。木製エンクロージャーの加工から組み立てまでを手作業で実施し、音質に万全を期しています。

近年の実績



マール・サウンドシステムズは、2025年の売上高が前年比210.7%を記録するなど急成長を遂げています。全国の音楽イベントにおいて、多数のプロのPA事業者が同社の製品を選んでいます。

  • - 関西最大の「サウンドフェスタ2026」では、ラインアレイシステムを実演
  • - 人気ミュージシャンによる約5,000人規模のライブで音響を担当
  • - 京都市の高級ホテルのバンケットルームにラインアレイシステムを納入

これらのイベントで、同社の技術と製品が広く評価されています。

今後の展望



マール・サウンドシステムズは、地域の伝統工芸と連携した製品開発や、オーディオスピーカー市場、さらには海外展開も視野に入れた新たなビジョンを持っています。これからの展開が非常に楽しみです。

会社概要


  • - 商号: 株式会社マール・サウンドシステムズ
  • - 所在地: 福井県越前市帆山町5-8-5
  • - 設立日: 2026年6月15日
  • - 事業内容: スピーカー・音響照明機器の企画・製造・販売

マール・サウンドシステムズの今後の製品とともに、ぜひとも応援したいですね。


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