コンヴァノ株式併合
2026-08-24 14:44:32

コンヴァノが株式併合を決定!投資単位の見直しで安定性を強化

株式会社コンヴァノ(東京都渋谷区、以下「当社」)は、株主の皆様に向けた重要な施策として、2026年8月24日の取締役会で普通株式10株を1株に併合する議案を決議しました。この株式併合は、2026年11月1日を効力発生日とし、2026年9月30日に臨時株主総会の承認を得る段取りです。

株式併合の背景と目的


当社が今回株式併合を実施する背景には、2025年に実施した2度の株式分割が影響しています。これにより株式数は100倍に膨れ上がり、投資単位も大幅な引下げが実現しました。個人投資家が参加しやすい環境が整い、流動性や投資家層の拡大に成功しました。しかし、株価が100円前後で推移しているため、1円の値動きが全体に占める割合が大きく、短期的なボラティリティが抑えられないという問題も浮かび上がりました。

株式併合を行うことで、投資単位を適正水準、つまり約10万円に改定し、安定した株価形成を目指す方針です。これにより個人投資家にとって、より魅力的な投資対象となることを目指しています。

新たな投資単位の設定


2026年8月21日の時点での当社株価が100円と仮定した場合、株式併合前の1単元(100株)の投資額は10,000円です。一方、併合後の株価は理論上1,000円となり、1単元あたりの投資額は100,000円に上昇します。この新たな価格帯は、東京証券取引所の調査によれば、個人投資家が望む投資単位とも一致しており、前年の報告書では26.2%の回答者が「10万円から」の投資を希望しています。

株主の価値保護と透明性の確保


株式併合は、株主にとって資産価値には変化をもたらさないと予想されています。株式分割に伴い、保有株式数は10分の1に減少しますが、資産や資本の総額には影響しないため、実質的な価値は変わらないのです。

また、株式併合によって単元未満株主が増加する可能性がありますが、当社ではこれを緩和するため「単元未満株式の買取請求制度」や新たに設ける「売渡請求(買増請求)制度」を導入します。これにより、単元未満株式を持つ株主が必要な株式数を買い増し、1単元(100株)に整えることが可能になります。

取締役会での議論と株主への配慮


当社の取締役会では、株式併合の影響について慎重に検討が進められています。大株主の議決権比率が上昇し、単元未満株主が多く生まれることへの配慮が必要であり、株主全体の利益を考慮しつつ、それに対する対応策も講じられています。

今後のスケジュールとビジョン


今後は2026年8月24日に取締役会が決議、9月30日に臨時株主総会が開催されます。その後、11月1日には株式併合が実施され、12月頃には株主への通知が行われる予定です。

株式会社コンヴァノは、AI・DX・コンサルティングに関する事業を基に、新たな価値の提供を目指し、株主の信頼と持続的な企業価値の向上に努めています。株式併合を通じて、さらなる成長を実現し、株主の皆様にとっても魅力的な存在であり続けることを目指しています。


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