ガールズフリッジ支援
2025-09-19 18:20:27

女性たちの力強い未来を支える「ガールズフリッジ」の支援活動

新たな希望を届ける「ガールズフリッジ」



2023年9月、株式会社TSIホールディングス(本社:東京都港区赤坂)は、社会的保護を必要とする女性たちの支援を目的に、新しいソーシャルプロジェクト「ガールズフリッジ」を立ち上げました。このプロジェクトは、DVシェルターや女性保護施設に居住する女性たちの生活を支えるための活動です。彼女たちの日常に小さな喜びを与え、前向きに生きる力を引き出すことを目指しています。

「ガールズフリッジ」の支援活動は、今までの活動を踏襲し、続く第5回の支援が2025年9月に実施されました。この活動は、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の第1目標「貧困をなくそう」、第5目標「ジェンダー平等を実現しよう」、第10目標「人や国の不平等をなくそう」に基づき展開され、女性や女児の基本的な人権の保護とエンパワーメントに寄与しています。TSIホールディングスは、同社が製造した衣服や雑貨約1000点を全国の母子生活支援施設や児童福祉施設に寄付し、経済的に困難な状況にある女性たちを支えています。

ファッションの力



新型コロナウイルス感染症の影響により、人々は厳しい状況に直面しました。TSIホールディングスは、そんな時期を乗り越えるために「ファッションの力を信じよう」というスローガンを掲げ、ファッションが持つ記憶や魅力、自己啓発の力を広める活動を行ってきました。「ガールズフリッジ」における支援もその取り組みの一環であり、今後も親善活動を続ける考えです。

公益社団法人「いちご言祝ぎの杜」でプロジェクトを担当する市ヶ坪さんは、支援活動の成果を語ります。「回を重ねるごとに、参加者の表情が明るくなり、心待ちにしているという声が増えてきました。このプロジェクトは、ファッションを通じて女性たちの自信を高め、彼女たちの生活に少しでも彩りを添えることができています。会場はいつも笑顔や笑い声に満ちており、私たちは彼女たちのために何かをすることができることに感謝しています。」

未来への繋がり



TSIホールディングスの代表取締役社長、下地毅も支援活動に対する思いを述べます。「支援を始めた当初は、参加者の多くが不安や緊張を抱えた様子でしたが、回を重ねるごとに皆さんが楽しそうに笑顔で会話する姿を見ると、この活動の重要性を再認識します。私たちの提供するファッションが、彼女たちの新たなスタートの手助けになれることが私たちの願いです。」

支援活動から生まれた「つながり」は、養護施設で七五三や成人式を迎える子どもたちを祝う活動や、日々被害に向き合う職員を癒す取り組み、さらには美術館への招待ツアーなど多岐にわたります。このように、TSIホールディングスはファッションの力を通じて、社会的に vulnerableな方々との「つながり」を強化することを目指しています。

さらなる情報



「ガールズフリッジ」や、公益社団法人「いちご言祝ぎの杜」について詳しくは、以下のリンクからご覧ください。

支援活動に関するお問い合わせは、TSIホールディングス財務・広報IR課(TEL: 03-5785-6412)までどうぞ。


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