演歌界の新星、すゑひろがりず三島達矢が歌手デビュー！

テレビ埼玉とBSよしもとで放送されている人気番組『それゆけ！大宮セブン』から、すゑひろがりずの三島達矢が演歌歌手として新たな一歩を踏み出しました。彼のオリジナル楽曲『それでも俺は幸せさ』が、6月18日から各種音楽配信サービスでリリースされます。

「それゆけ！大宮セブン」の新たな挑戦

この番組では、他にもヒップホップユニットの「東播Doggs」など、多様な音楽スタイルから次々と新しいアーティストが誕生しています。そんな中、三島達矢の演歌デビューのストーリーは、番組のメンバーによる「三島は演歌をやってみたら？」という提案からスタートしました。これにより、「三島達矢、演歌歌手への道」という新たな企画が生まれ、彼の演歌に対する挑戦が始まったのです。

作詩・作曲もプロの手で

楽曲の制作は、著名な歌手であり作詞作曲家の向井浩二さんに依頼されました。演歌初心者の三島は、向井さんの指導を受けながら、ボイスレッスンを重ねて、歌声を磨く時間を過ごしました。そんな三島の努力の集大成とも言える『それでも俺は幸せさ』には、彼の失恋エピソードがテーマとなった切ない歌詞が盛り込まれており、その力強くもしっとりした歌声には心打たれることでしょう。