山本山の新しい挑戦
2026-08-05 11:10:43

山本山のEC事業深化!物流体制の刷新で迅速な商品提供を実現

山本山のEC事業深化の取り組み



元禄三年に設立されたお茶と海苔の老舗、株式会社山本山(本社:東京都中央区)は、最新の物流体制を構築し、公式オンラインショップとともにEC事業を強化しました。今回の取り組みは、オンラインでの顧客ニーズの高まりに伴い、迅速かつ高品質な商品供給を実現するためのものです。

物流体制の刷新


山本山は、このたび物流代行サービス契約を結んだ株式会社クラダシ(本社:東京都品川区)を通じて、国内に180以上の物流拠点を持つネットワークを利用し、全国各地への商品配送を効率化します。この新たな物流体制は、特に「お客様へのお届けリードタイムの短縮」と「商品管理の安定化」を目指しています。

この施策により、百貨店や直営店舗を通じてだけでなく、オンラインショップのお客様にも迅速に商品をお届けできる体制が整うのです。「新鮮なお茶や海苔をすぐに楽しみたい」というお客様の期待に応えるため、出荷ラインの効率化や在庫管理の一元化を実施。また、ギフト包装のクオリティを保持しつつ、柔軟なお届け日指定にも対応しています。

山本山の歴史的背景


1690年に創業し、330年以上の歴史を誇る山本山。初代・嘉兵衛が「宇治のおいしいお茶を皆様に味わっていただきたい」との思いからスタートし、1835年には玉露の発明に成功しました。こうした確かな技術と品質は、代々受け継がれ、現在も多くの人々に愛され続けています。特に最近では、現代人のライフスタイルに合わせた新ブランド「YMY」も展開し、新しい価値の提供にも力を入れています。

顧客体験の向上


新たな物流体制の導入により、オンラインショップでの顧客体験も一新されます。出荷効率と在庫管理の向上が欠品リスクを低減し、消費者が必要とする商品を確実にお届けすることが可能に。具体的に、ギフト包装のクオリティも保ちながら、誕生日やお中元など特別な日に合わせて、迅速な配送が実現します。店頭での購入時と同様にオンラインでも安心感を提供することが目標です。

代表の意気込み


山本奈未社長は「時代に応じた商品提案を行い、EC事業の強化を急務としています。この物流基盤の再構築により、オンラインショップを利用するすべてのお客様に、私たちの最高品質のお茶や海苔を早くお届けできることを楽しみにしています」とコメントしています。お客様の手元に届くまでの時間を短縮できることは、山本山にとって大きな喜びでもあるそうです。

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今後の展望


今後、山本山は「心を動かすひとときを、ひらく。」というパーパスのもと、百貨店とオンラインショップ双方より、お客様に合わせたサービスを提供し続けます。物流基盤の強化を契機に、公式オンラインショップ限定の商品展開や新ブランド「YMY」の全国展開を加速します。また、日本国内のみならず、世界市場への発信も視野に入れ、豊かなお茶と海苔の文化を広めていくつもりです。

山本山について


1680年に創業された山本山は、始まりから、宇治茶を江戸に広める役割を果たしました。1613年には初めて「青製煎茶」を販売したことで名を馳せ、今も日本茶の魅力を国内外に発信し続けています。老舗の品質や技術を守りつつ、新しい価値を提供していく姿勢が、今後も多くの人々の支持を受けることでしょう。


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