芥川龍之介の世界に浸る「河童忌2026」
2026年7月24日、東京都北区の滝野川会館大ホールにて、「河童忌2026 孫が語る 芥川龍之介と菊池寛」という特別イベントが開催されます。この日は、文豪・芥川龍之介の命日にあたるため、文学ファン必見の内容が用意されています。特に、芥川龍之介の孫である芥川眞子氏、そして菊池寛の孫である菊池夏樹氏が登壇し、先人たちの交流や貴重なエピソードを語ります。これは単なる文学イベントではなく、文豪たちの魅力を感じる特別な時間です。
文豪たちが愛した味
このイベントにちなんで、特製の詰合せ「芥川龍之介の嗜んだ味」が1日限定で販売されます。くず餅やあんみつを手掛ける株式会社船橋屋が協力しており、老舗の味を通じて文豪たちの日常を垣間見れる素晴らしい機会です。
特製詰合せの内容
特製詰合せには、芥川龍之介が作品や手紙の中で言及した老舗の名品が詰まっています。具体的には、以下のような内容が用意されています。
- - 喜作最中と珈琲、くず餅、桜もち
- - 喜作最中と珈琲、くず餅、子とら
各品は数量限定で、無くなり次第終了しますので、早めの購入がおすすめです。販売は河童忌当選者の先行販売が13時から、その後一般販売が14時30分から行われます。価格は1箱1,200円(税込)から。
芥川龍之介と船橋屋
芥川龍之介と船橋屋には、深い関わりがあります。彼が中学生の頃、体操の授業中に友達とくず餅を求めて外出し、口の周りを黄な粉だらけにして戻ってきたエピソードが有名です。また、連載小説「本所両国」には、船橋屋のくず餅を食べる場面も登場します。このような文学と食の結びつきが、今回のイベントの核となっています。
他の参加店舗と文豪のつながり
さらに、特別企画には、以下のような老舗店舗も参加予定です。
- - うさぎや: 芥川龍之介が好んだ最中を提供。
- - カフェーパウリスタ: 文豪たちの待ち合わせ場所だった喫茶店で、ドリップフィルターコーヒーを味わえます。
- - 長命寺や梅園も参加し、文豪たちが愛した味を再現します。
タイムスケジュールと参加方法
この特別なイベントは入場無料で、参加希望者は事前に申込が必要です。定員は450名で、応募者が多数の場合は抽選となりますので、早めの申し込みをお忘れなく。申し込みの締切は2026年6月29日で、文学ファンにとっては見逃せないイベントとなりそうです。
文豪たちの足跡をたどりながら、彼らの愛した料理を味わえるこのイベントは、名作文学と共に楽しいひとときを提供することでしょう。
船橋屋の魅力
船橋屋は、1805年の創業以来、江戸時代から続く老舗和菓子屋として知られています。特に、そのくず餅は、小麦澱粉を450日発酵させて作る独自の製法で、しっかりとした弾力感が特徴です。添加物を使わず、自然な製法にこだわったつくりは、健康志向の方々にも好評を得ています。
文豪たちが愛した味を、ぜひこの機会に体験してください。