能登半島への思いを込めた「備蓄BOX」が新発売！3食とおやつで防災を考える

能登半島の味、備蓄BOXで備えましょう

フェリシモが新たに発表した「みんなのBOSAIもしもしも備蓄でお守り3 北陸BOX」は、日常生活に役立つ美味しい備蓄品を詰め込んだ商品です。特に、令和6年に起こった能登半島地震や過去の豪雨災害を受け、北陸の企業と共同で企画されたこのBOXは、指令された出来事からの学びを反映したものとなっています。

こしひかりと旨みあふれる品々

このBOXには、北陸育ちの「こしひかり」、海の幸を活かした「たらの子煮」、さらに甘みのある「米蜜ビスケット」といった3食に加え、おやつも入っており、コンパクトにまとめられています。箱のデザインには、金沢市在住のイラストレーター八田哲一氏が描いた能登や加賀の風景が施され、地域への敬意がこもっています。

美味しさと便利さの両立

「ふだんに食べてもおいしい備蓄」をテーマに、普段の食生活に彩を添えるように設計されています。さらに、災害時には特に食欲が落ちやすいことを受け、商品には栄養価や味わいに配慮したメニューが組み込まれています。例えば朝食には、福井県の五徳味噌で味付けした鯖缶と香ばしいパンが提案されており、昼は石川県民に愛されるチャンピオンカレーとこしひかりを味わえます。これらは、いつでもおいしく食べられることを第一に考えて設計されています。

未来への備えをみんなで

商品販売の一部は「もしもしも防災基金」として運用され、必要な場所に必要な支援を届ける活動として連携しています。このプロジェクトは、被災の声を反映しつつ、未来に向けた備えを一緒に考える機会を提供しており、家庭の防災としても非常に役立つ内容となっています。

さらに、このBOXは可愛らしい箱に入っているため、家族や友人への思いやりのギフトとしても最適です。そのため、必要な知識を身につけ、防災意識を高めるきっかけにすることができるのもポイント。