空港で香りに包まれるひとときを
香りがもたらす豊かな体験が、私たちの毎日を彩っています。株式会社High Linkのフレグランスブランド「Coloria Home(カラリアホーム)」が、2025年10月20日から11月30日までの期間、高松空港のラウンジ「ラウンジ讃岐」にてフレグランスディフューザー「カシスリーフ」を導入します。この取り組みは、空港利用者に特別な香り体験を提供し、旅の出発前の時間をより心地よいものにすることを目的としています。
香りがもたらす旅の高揚感
旅は新しい体験の始まりです。しかし、空港の忙しさに追われていると、出発前のひとときを楽しむ余裕がなくなってしまうことも。そこで、Coloria Homeは香りで心を癒す新しい試みを実施します。香りによって居心地を向上させ、ラウンジでのひとときをより印象深く感じられるようにするのです。
「カシスリーフ」の香りは、フレッシュなグリーンとフルーティな甘さが融合した華やかさと上品さを兼ね備えています。この香りを導入することで、訪れる人々の旅が特別なものに変わることを期待しています。香りが引き出す高揚感は、旅のスタートをより素晴らしいものにしてくれるでしょう。
地域とのつながりを深める香りの開発
Coloria Homeは、将来的には高松の魅力を香りで表現したご当地フレグランスの開発にも取り組む意向です。地域と連携することで、より身近で親しみのある香りを提供することで旅行者の記憶に深く刻まれることでしょう。これにより、高松空港は単なる交通の拠点ではなく、特別な体験を提供する場所に生まれ変わるのです。
高松空港の取り組み
高松空港株式会社も、このプロジェクトに対して積極的にサポートしています。「ラウンジ讃岐」では、訪れるお客様に質の高いサービスを提供するための努力を惜しまず、香りによる新たな空間演出を実施することになりました。香りの試験的導入にあたり、社内で行ったアンケートの結果に基づいて「カシスリーフ」が選定されました。この実証実験を通じて得たお客様の反応や意見は、今後のサービス向上に生かされます。
プレゼントキャンペーンの実施
さらに、Coloria Homeではこの取り組みを記念して、プレゼントキャンペーンも実施します。高松空港「ラウンジ讃岐」でアンケートに応答した方の中から抽選で20名に、好きな香りのフレグランスディフューザーをプレゼント。ぜひこの機会に、香りの素晴らしさを体験してください。
高松空港について
高松空港は、香川県高松市に位置し、四国の玄関口として多くの人々に利用されています。ビジネス利用や観光にも対応し、小規模ながらも快適な旅行のスタート地点として親しまれています。「ラウンジ讃岐」では、搭乗前や到着後にリラックスできる空間を提供し、ゆったりしたひとときを過ごせます。
Coloria Homeとは
「Coloria Home」は、「香りで世界を彩る」というミッションのもとに、生活に寄り添うフレグランス製品を展開しています。ユーザーの感性やデータをもとに香りを開発し、その中から選ばれた「カシスリーフ」は、旅の思い出をより特別なものにする助けとなるでしょう。
このように、フレグランスが旅に与える影響は計り知れません。皆さんも高松空港でこの新しい香り体験を楽しんでみませんか?きっと素敵なひとときを過ごすことができるでしょう。