I-neの新しい未来を担う水留浩一氏の就任
株式会社I-neは、2025年9月26日(金)に開催される臨時株主総会で水留浩一氏を社外取締役として選任し、正式に就任したことを発表しました。水留氏は、その経歴と知識を活かし、今後のI-neの発展に貢献することが期待されています。
水留浩一氏は、電通を経て2010年に日本航空の管財人代理として関与し、その後副社長に就任。2015年には、あきんどスシロー(現FOOD&LIFE COMPANIES)の社長として、海外展開の推進や逆風下での業績改善に取り組みました。現在、アンドエスティHD社の社外取締役やFOOD&LIFE COMPANIESの取締役特別顧問を務めています。
水留氏のコメント
水留氏は、「I-neの社外取締役に就任することを大変光栄に思います。I-neは市場に対して常に新しい価値を問い続け、柔軟で前向きな姿勢が魅力的な企業です。これまでの経験を活かし、I-neのさらなる成長の支援を行いたいと思います。」と述べています。
新たな視点をもたらす
水留氏の就任は、I-neに多面的な視点をもたらすとともに、経営の新たな方向性を模索するための大きな一歩です。I-neのブランド開発力やマーケティング戦略にさらなる革新をもたらす可能性が高いと期待されています。
水留氏は、これまで多くの事業変革やブランド再構築、新規事業の立ち上げに関与してきた経験を持ち、I-neの強みをさらに発展させる役割を果たすことになるでしょう。
企業の成長を支える
I-neは2007年に設立され、代表取締役社長の大西洋平氏のもと、数々のブランドを展開しています。主な取り扱いブランドには、BOTANIST、SALONIA、YOLU、DROASなどがあります。これらのブランドは、それぞれ独自の魅力と市場のニーズに応える商品を提供しており、今後の成長が期待されます。
対談記事は、I-neの公式noteで公開されています。水留氏と大西社長の対談を通じて、企業に対する期待感やビジョンを感じ取れる貴重な機会です。特に、水留氏の経営哲学や、これからの成長戦略などを深く知ることができる内容となっているので、ぜひご一読ください。
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まとめ
I-neの新たな社外取締役として就任した水留浩一氏が、会社の成長と革新のために貢献する姿勢が鮮明です。今後の展開が楽しみですね。I-neのさらなる成長に期待しましょう。