鎌倉の「メゾンカカオ」が生み出す新しいチョコレート体験
神奈川県鎌倉市発のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」が、今月も新たなスイーツをお届けします。11月1日(土)から数量限定で販売される「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.11」は、特別な和紙パッケージと共に、チョコレートの新しい魅力を教えてくれる逸品です。
テロワールの世界
メゾンカカオは、“テロワール”という言葉に込められた概念を大切にしています。これはカカオが育つ環境、気候、土壌などがもたらす影響を表すもので、食材の奥深い味わいを引き出す重要な要素です。特に、コロンビアのトマコ地方で育つカカオは、その多様な生態系のもとで独特の風味を形成します。この地方の豊かな土壌と気候は、きめ細やかで豊かな香りのカカオを育てるのです。
独自のブレンド技術
メゾンカカオの創業者、石原紳伍氏は、その独自のブレンディング技術を駆使し、カカオの味わいを0.1%単位で見極めています。今月の「生ガトーショコラ No.11」では、ビターチョコレートとミルクチョコレートを2種ブレンド。トマコカカオならではの、深いカカオ感とトロピカルフルーツの華やかさが絶妙に組み合わさり、一口ごとに新たな風味が楽しめるのが特長です。
美しさを包む和紙パッケージ
「生ガトーショコラ No.11」は、名尾手すき和紙の美しい箱に包まれてお届けされます。この手漉き和紙は、墨汁を漉き込むことで一枚ごとに異なる表情を生み出し、自然由来の美しさを感じさせてくれます。和紙パッケージは特別感があり、贈り物としても喜ばれることでしょう。
限定販売と店舗情報
この特別な「生ガトーショコラ」は、11月1日(土)からメゾンカカオの6店舗およびオンラインショップで限定500本販売されます。すべてにシリアルナンバーが付与され、完売次第終了となるため、手に入れたい方は早めに訪れてください。販売店舗は以下の通りです。
- - MAISON CACAO 鎌倉小町本店
- - MAISON CACAO丸の内店
- - MAISON CACAO NEWoMAN横浜店
- - MAISON CACAO グランスタ東京店
- - MAISON CACAO羽田空港店
- - MAISON CACAO ジェイアール名古屋タカシマヤ店
メゾンカカオの理念
メゾンカカオは、カカオの栽培からすべての工程に携わり、地元の文化を大切にしながら「美味しいだけではなく、人生を豊かにするチョコレートづくり」を目指しています。また、持続可能な未来を目指してコロンビアの教育活動にも力を入れており、チョコレートの背後にあるストーリーも大切にしています。
ぜひ、この機会にメゾンカカオの「生ガトーショコラ No.11」を味わってみてはいかがでしょうか。新しいチョコレート体験があなたを待っています!