山田町の新しい味覚「お酒に合うメンマ」
岩手県の山田町から、個性的な新商品が登場しました。びはんコーポレーションが地元のメンマ老舗、大門とのコラボレーションにより、特製の醤油をふんだんに使った「お酒に合うメンマ」を発表。この特別なメンマは、クラウドファンディングサービスMakuakeでの限定販売中です。
こだわりの味わい
この「お酒に合うメンマ」は、山田町の甘口醤油「山田の醤油」を使用。鯛の旨みが引き立つ独自の風味で、ただの脇役と言わせない主役級のメンマに仕上がっています。老舗メンマ店の大門は、1953年からの長い歴史を持ち、良質な材料を厳選し、本場の台湾より仕入れたメンマを国内で加工。漂白剤を一切使用せず、完全発酵原料を用いて、自然の持つ美味しさを存分に引き出しています。
楽しみ方いろいろ
このメンマ、実はそのまま食べるだけではありません。Makuakeのプロジェクトページでは、お酒にぴったり合うカンタンアレンジレシピも紹介されています。海の幸に恵まれた山田町ならではの、魚介の風味を楽しむレシピは必見です。ビールとの相性も抜群で、テーブルが一層華やかになります。
地域の魅力を発信
また、このプロジェクトに応援購入した支援者には、大門と盛岡のベアレン醸造所とのコラボ商品「ビールによく合うメンマ」や、特製の山田の醤油、さらには「オランダ島ビール」がセットで届きます。これにより、岩手県内の地元コラボ商品の魅力を存分に楽しむことができるのも魅力の一つです。
魅惑の食材「山田の醤油」
「山田の醤油」は、じっくりと熟成された甘口で、全国に数多くのファンを抱える人気商品です。この醤油は、繊細な香りと奥行きのある旨みが特徴で、甘さと旨味のバランスが絶妙。メンマに使うことで、より一層その味わいが引き立つのです。
伝統と革新が融合
江戸時代からの歴史を持ち、地域に根ざした商いを続けるびはんコーポレーション。そのオリジナル商品である「山田の醤油」は、この地域の貴重な資源を活かし、地域連携型のものづくりが実現しています。コラボレーションにより異なる土地の伝統と技術が融合し、新たな岩手の味が誕生しました。
まとめ
岩手県山田町の「お酒に合うメンマ」は、地元の特産品や文化を楽しむ素晴らしい機会です。クラウドファンディングMakuakeのプロジェクトページを要チェック。新しい味覚の発見を通じて、岩手の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。美味しいメンマと共に、素敵なひとときをお過ごしください。
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