クレナズム新アルバム
2025-05-21 18:42:00

クレナズム待望の2ndアルバム『a beautiful days』がリリース!新たな音楽体験を提供

クレナズム、待望の2ndフルアルバム『a beautiful days』をリリース



福岡を拠点に活動する4人組バンド、クレナズムが待望の2ndフルアルバム『a beautiful days』を本日5月21日にリリースしました。アルバムには、彼らのヒット曲「リベリオン」や、タイのSSW QLERが手掛けた「Blur」のカバー、また地元KBC九州朝日放送の70周年記念楽曲「ホーム」、台湾のドリーム・ポップ・バンドI Mean Usとのコラボ曲「木村 楓」など、多彩な楽曲が収録されています。

特に注目すべきは、アルバムのフォーカストラック「教えてください、神様。」です。この曲は哀愁を帯びた疾走感あるROCKナンバーであり、シンガーの萌映の表現力がさらに引き立てられています。楽曲は、制作を加藤祐介が手掛けており、「ひとり残らず睨みつけて」でも共作したクリエイターとのコラボレーションが実現しています。

アルバムの内容と特典



『a beautiful days』は、CDがタワーレコードやライブハウスでの限定販売もされており、ファンにとって特別な一枚となっています。その他にも、映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」の主題歌も収められており、各楽曲が独自のメッセージを持っているのが特徴です。

アルバムの発売に合わせて、YouTubeでは「教えてください、神様。」のミュージックビデオもプレミア公開されます。このMVは、映像監督の木葉はづくが手掛け、イラストレーターのmikumaも参加。若年層の複雑な感情を赤裸々に描いた映像となっており、深いメッセージ性が感じられます。

クレナズムの公式コメントによると、今回のアルバムは日常生活の中で感じる憂鬱や孤独感に寄り添うことをテーマにしています。特に「誰かのやるせない一日にそっと寄り添えますように」という言葉には、彼らの音楽に対する思いが込められています。

アートで表現される心情



イラストを担当したmikumaも、主人公の複雑な気持ちを表現することで、聴き手が共感できるよう努めています。映像を手掛けた木葉はづくは、CGとイラストによって形成された信仰の社会を描くことができた幸運について述べています。

バンドプロフィール



クレナズムは、2018年に福岡で結成された新進気鋭のバンドで、シューゲイザーとJ-POPの融合を追求しています。彼らは毎年活動を重ね、2023年12月には映画『ふたりの傷跡』の主題歌も担当。今後もアジア圏での活動を拡大していくことが予想されます。

ファンにとって、今回のアルバム『a beautiful days』は新たな音楽体験をもたらしてくれることでしょう。これからのクレナズムの活躍に、是非目を向けてください!


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