富良野市の高校生が地域資源を活用した商品開発に挑戦!
北海道富良野市で、高校生たちが地域の魅力を引き出すために立ち上がりました。今年で2年目を迎える『産官学連携によるふるさと納税共創プロジェクト』では、富良野高校の生徒たちが実際に地域資源を活用した新しい特産品を開発しています。
このプロジェクトは、地元の高校生に地域の魅力や資源について考えさせることで、シビックプライドを育むことを目的にしています。参加するのは、富良野高校の商業クラブ「ビーグルCoCo」から選ばれた3名の生徒たち。彼女たちは商品企画やデザインに情熱を注ぎ、地域の特産品を創造することに取り組んでいます。
商品開発とコラボレーション
本年度、彼女たちがコラボレーションしたのは、株式会社野菜田という地元の企業です。この会社は、健康と栄養にこだわった「スナックサプリ」の開発を行っています。生徒たちは、商品のアイデアを出し合い、栄養素やターゲット層について研究しながら、どのような商品が望ましいのかを考えました。
完成した特産品は「ヒメナッツ」という名のスナックで、メロン、クリ、かぼちゃを使用しています。このスナックは、豊かな地元の自然の恵みをアピールしており、外はカリッと中はサクッとした食感が特徴です。完全無添加で、栄養価も高いという点が特に魅力的です。
プロジェクトの成果と今後の展望
プロジェクトは、5月からスタートし、7月に完成品の報告会が行われました。この報告会では、富良野市長や教育長、協力企業の代表らも参加し、生徒たちが開発した商品の試食を通じて、その成果を称えられました。市長からは、野菜の甘みが際立つ商品に感心が寄せられました。
商品は7月の学校祭で先行販売され、見事に160個も売り上げられました。更に、7月末には「北海へそ祭り」での販売では100個が完売。この成功を受けて、7月25日から富良野市のふるさと納税返礼品としても登録されました。
地元の未来を担う若者たち
このプロジェクトを通じて、高校生たちは地域への愛着や誇りを深め、成長する貴重な経験を得ています。未来の富良野市を担う彼女たちが示す情熱は、今後の地域活性化にも大いに寄与することでしょう。レッドホースコーポレーション株式会社が担うこのプロジェクトは、今後も富良野市や地元企業、教育機関と連携し続け、さらなる魅力づくりを目指します。
まとめ
富良野市の高校生たちによる『産官学連携によるふるさと納税共創プロジェクト』は、地域資源を生かしたプロダクト開発を通じて、地元愛を育む機会を提供しています。新たに誕生したスナック「ヒメナッツ」は、彼女たちの視点と地域の魅力を融合させた、まさに富良野市の象徴となる一品です。このような活動が周知され、多くの人々に愛されることを願っています。