VOW WOWが進化を続ける！2026年ライブ詳細発表

VOW WOWがさらなる進化を見せる2026年のライブ

日本のロックシーンで圧倒的な存在感を放っているバンド、VOW WOWが2026年のライブを発表しました。1980年代にデビューし、日本のロックを世界に広める一翼を担った彼らが、今再び新たなファン層を獲得し、注目されています。

新たなファン層が誕生

昨年、14年ぶりに行った再結集ライブは瞬時にチケットが完売し、注目の的となりました。特に若い世代のファンが増えていることが、彼らの進化の証ともいえます。VOW WOWは、単に懐かしさを提供するのではなく、進化し続ける姿勢で魅了し続けています。

2026年の特別なライブ

2026年は、VOW WOWが英国に活動拠点を移してからちょうど40年目となる記念すべき年です。1月には、東京ガーデンシアターと大阪Hatchで「The 40 Years of VOW WOW Ⅲ Celebration」が開催されます。このタイトルは彼らの名作アルバム『Ⅲ』をフィーチャーしつつ、不朽の名曲を演奏するというスペシャルな内容となっています。

今年の公演の詳細

- 東京公演: 2026年1月16日（金）東京ガーデンシアター 19:00
- 大阪公演: 2026年1月23日（金）なんばHatch 19:00

なお、公演にはVOW WOWのメンバーである山本恭司、人見元基、厚見玲衣、さらに特別サポートベースとして永井敏己、ドラムには山本恭司の息子、山本真央樹が参加します。

VOW WOWの魅力

VOW WOWは、日本のロックシーンのパイオニアとして、1984年のデビュー以来、数々の名作を世に送り出してきました。アルバム『BEAT OF METAL MOTION』でデビューし、日本の音楽に革命をもたらしました。その後も、彼らは6枚のアルバムを発表し続け、1990年には惜しまれながらも解散。その後、2009年に再結成し、変わらぬ姿勢でライブを行ってきました。

未来に向けた挑戦

現在のVOW WOWは、80年代の音楽をただ再現するのではなく、進化し続ける姿勢を持っています。2026年の公演が、その証明となるでしょう。若いファンたちとの交流や新たな音楽的挑戦を通じて、彼らはさらなる高みを目指しています。また、2026年は40年という節目の年であり、特別なサポーターたちとの共演が期待されています。