多彩な色で特別な瞬間を演出する「わたしのいろ」
シヤチハタ株式会社が、創業100周年を迎えるにあたり新たな朱肉を発売しました。その名も「わたしのいろ-とくべつなときのきおく-」。この商品は4月9日から予約販売が開始され、多彩な色合いで大切な思い出を残すためのものです。今回は、この朱肉の魅力や使用方法、そして大切な人との特別な瞬間を彩る方法をご紹介します。
シヤチハタの創業100周年を祝うプロダクト
シヤチハタは、創業からの100年を経て、印章やスタンプの重要性、そして人々の心に残るしるしの価値を追求し続けています。「わたしのいろ」はこれまでのシリーズに続く第四弾として、多彩なカラーを展開します。それにより、使用者の感情やその瞬間に適したしるしを表現できるようデザインされています。
色鮮やかな印影で思い出を残す
「わたしのいろ」は、使用することで色違いの印影を楽しむことができる朱肉です。これまでにも第一弾から第三弾が発売され、好評を博してきました。特に、特別な記念日やイベントのために設計されたカラーには、特定の感情を表す言葉が付けられており、「るんるん」「どきどき」「ぞくぞく」「わくわく」「うきうき」の5種類の配色から選ぶことができます。
- - るんるん(CHRISTMAS): クリスマスの楽しい雰囲気
- - どきどき(VALENTINE): バレンタインの甘くロマンティックな瞬間
- - ぞくぞく(HALLOWEEN): ハロウィーンのワクワクする雰囲気
- - わくわく(NEW YEAR'S DAY): 新年の喜びを表現
- - うきうき(BIRTHDAY): 誕生日の祝福を表す
それぞれの色には、見る人の心を弾ませる特別な背景があり、印影のデザインが見る人を楽しませます。
手作りだからこその違い
朱肉はすべて手作りであり、そのために配色に多少のばらつきが生じます。これは、一つとして同じものがない唯一無二の印影を残せるという特別な魅力でもあります。この個々の違いが、使用する際の楽しさや特別感を演出します。
正しい使い方とその魅力
朱肉を使用する際は、まず印鑑に付いているインキをきれいに拭き取り、盤面に一度だけしっかり押しつけてインキを付着させます。これにより、押した際の印影がきれいに残ります。もしインキが付いた状態で異なる場所に押しつけると不具合が生じるため、注意が必要です。
未来へ向けての思い
このプロダクトは、シヤチハタの「とくべつなときのきおく」をテーマとし、特別な瞬間を彩ることを目指しています。デザイナーの歌代悟氏の作品が商品化されたものであり、自分自身の特別な思い出を形として残すための手助けをしてくれます。詳しい情報や購入については、公式オンラインストアでご確認いただけます。
まとめ
シヤチハタの新商品「わたしのいろ」は、これからの100年も人々の心に彩りを与え続けるための素晴らしい商品です。ぜひ、この朱肉で特別な瞬間を記録する楽しさを体験してみてください。これからの新しい思い出を創るツールとして、多くの方に広がることを願っています。