ウィントン・マルサリスが日本に戻ってくる!
2026年3月、伝説のジャズ・パフォーマンスが日本の舞台に返ってきます。それは、ウィントン・マルサリスが率いる「ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ」の日本公演です。大変嬉しいことに、約20年ぶりの来日ということで、音楽ファンの間に興奮が広がっています。この度の公演に注目すべきゲストとして、若手の実力派ピアニスト、角野隼斗が参加します。
ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラとは?
ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ(JLCO)は、ウィントン・マルサリスが芸術監督を務める世界最上級のジャズオーケストラです。彼はその音楽的ビジョンと技術で、ジャズの新しい地平を切り開いてきました。音楽一家に生まれ育ったマルサリスは、6歳でトランペットを手にし、12歳から正式に音楽の道を歩み始めました。そして19歳でデビュー後、世界中の舞台でその才能を発揮し、多くの栄誉を手にしています。特に、彼のジャズに対する情熱と、日本のファンへの感謝の気持ちは、彼のコメントからも伺えます。
出演するゲスト、角野隼斗
今回の公演には、若手のピアニスト角野隼斗も登場します。彼は2018年にピティナ特級グランプリを受賞し、ショパン国際ピアノコンクールでもセミファイナリストとなるなど、その才能は国内外で高い評価を受けています。ニューヨークに拠点を置き、ウィントンと出会ったことが彼にとって特別な経験だと彼自身も語っています。角野の音楽は観客との対話を大切にしており、マルサリスとの共演がどのような化学反応を生むのか、非常に楽しみです。
公演日程とチケット情報
この特別なイベントは、2026年3月21日(土)東京のサントリーホール、22日(日)大阪のフェスティバルホールにて行われます。チケットはすでに注目を集めており、一般発売が2025年10月18日(土)から開始されます。是非、お早めにチケットをチェックしておきましょう。
ジャズに情熱を注ぐ二人のアーティストが織りなす音楽は、観客の心に深く響くこと間違いなし。是非、この貴重な機会をお見逃しなく!
稼働情報
- - 公演名: ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ with ウィントン・マルサリス
- - ゲスト: 角野隼斗
- - 日程: 2026年3月21日(土)サントリーホール、22日(日)フェスティバルホール
- - チケット料金: S席 23,500円、A席 19,500円、B席 15,500円 など
- - チケット発売日: 2025年10月18日(土) 10:00
特設サイトでの詳細な情報や、チケット手配については公式ウェブサイトをご覧ください。音楽のファンにとって、この特別なイベントは見逃せないものとなることは間違いありません。そして、最高のパフォーマンスを目撃できるこのチャンスを抱きしめましょう!