美月まりもと夏目綾が贈る和風妖怪エンタメ舞台の魅力とは

舞台『てんてん烏と鬼灯の国』の魅力に迫る

2025年の冬、東京都豊島区にあるシアターグリーン BIG TREE THEATERで、和風妖怪エンターテインメント舞台『てんてん烏と鬼灯の国』が上演されます。主演は美月まりもさんと夏目綾さんを迎え、実力派俳優たちが集結する豪華なキャスト陣です。

この舞台は、魅力溢れるストーリーと素晴らしい演出が期待され、多くのファンの注目を浴びています。特に、主人公である半妖の烏「ユキ」が死後の世界での成仏課に配属され、彼女が成長する姿を描く心温まる物語が注目されています。物語の中で描かれる、仕事を通じた記憶や未来への考察は、観客に強いメッセージを届けることでしょう。

あらすじ

舞台の舞台設定は、死した魂を導く送別の機関「閻魔」内の「成仏課」。主人公のユキは、燈蛍国（鬼灯の国）で様々な業務を行っています。ある日、やがて生きている人間の魂を剥ぎ取ろうとする怪異の出現が知らされ、物語は緊迫感と共に進んでいきます。ユキは自らの使命に迫られながら、仲間と共に成長し、困難に立ち向かう姿が描かれています。

豪華キャスト陣

美月まりもさんは、元アイドルユニット「乙女☆シスターズ」のセンターであり、彼女自身が主宰する劇団 MariMonsterでも知られています。シブゲキでの主演経験もあり、その演技力には定評があります。

夏目綾さんは、「ミスマガジン2019」でミス週刊少年マガジン賞を受賞した逸材。彼女の美しいビジュアルと演技力が、この舞台にさらなる魅力を添えています。

その他にも、坪井未来さんや白石彩妃さん、小日向はるさん、山腰美月さんなど、各賞受賞者や実力派が多数出演し、舞台を彩ります。