タチカワブラインド、森林再生を応援する新たな取り組み
タチカワブラインドの立川ブラインド工業株式会社が、2026年1月5日より環境意識の高まりを受けて、木製ブラインドの「フォレティア」シリーズの売上の一部を「Present Tree.」という森林再生プロジェクトに寄付することを発表しました。このプロジェクトは、環境保護活動として大変注目されています。
森林再生へ寄付する意義
環境負荷を低減し、持続可能な社会の実現を目指す立川ブラインド工業は、デザイン性に優れたインテリア製品を提供するだけでなく、より良い環境を作るための取り組みを進めてきました。特に「Present Tree.」プロジェクトは、被災林や造林未済地に樹を植えることを目的としており、国内外で432,235本の植樹を行っています。
このような活動を通じて同社は、顧客が持続可能な社会の実現に参加できる機会を提供することができます。ブラインドを購入することで、環境を守る一助となることができるのです。
フォレティアシリーズの魅力
「フォレティア」シリーズは、73色のラインナップから選べ、様々なインテリアに合わせたデザインを楽しむことができます。スラットには国産材のヒノキやスギが使われ、さらに環境に配慮した木材も取り入れられています。遮光性に優れた「フォレティアエグゼ」や、電動操作が可能な「ホームタコス フォレティア」など、多機能・高性能な製品が揃っています。
フォレティアエグゼ
「フォレティアエグゼ」は、昇降コードがないため、外光をしっかりと調整できるのが特徴。寝室やリビングで快適な時間を過ごすのに最適です。さらに耐水性を持つモデルもあり、キッチンなどの水まわりでも安心して使用できます。
ホームタコス フォレティア
電動式の「ホームタコス フォレティア」は、リモコンやアプリで簡単に操作可能。IoTによるスマートホーム機能と連携し、外出先からでもブラインドの開け閉めができます。また、タイマー機能により、快適な目覚めをサポートし、さらに防犯対策としての効果も期待できます。
地球環境を守る「Present Tree.」の取り組み
「Present Tree.」は、認定NPO法人 環境リレーションズ研究所が始めた森林再生プロジェクトです。2005年から始まり、樹を植えることによって10年かけて天然林に近い森を作り上げていく活動をしています。これまでに国内60ヶ所、海外2ヶ所にて、多くの樹木が植えられ、環境保護に寄与しています。
まとめ
タチカワブラインドの取り組みは、ただ美しいデザインの製品を提供するだけでなく、顧客が環境保護に参加できる場を作っていることが大きな魅力です。木製ブラインドを購入することで、私たちも未来のために一歩を踏み出せるかもしれません。美しさと環境意識を両立させたい方に、ぜひこの新たな提案をお勧めします。