ガラスのいのちをつなぐ！四国水族館での特別な展示イベント

ガラスのいのちをつなぐ物語展を体感せよ！

四国にて開催中の「生きものとガラスのいのちをつなぐ物語展」では、環境への思いや生物の大切さを学びながら楽しむことができる、特別な展示が行われています。この展覧会は、アクアリウム用品メーカーであるジェックスが手掛けるもので、サステナブルな考え方を基にした新しい試みが盛り込まれています。

展示の見どころ

展示されているのは、水族館で生まれた「トサキン」や「クマノミ」などの魚たちです。これらの生き物とともに、廃棄予定のガラス水槽がどのように生まれ変わるのか、そのプロセスも紹介されています。特に注目すべきは、ガラス職人の手によって溶かされ、新たな形へと生まれ変わる様子です。これがまさに、サーキュラーエコノミーの実現に向けた第一歩と言えます。

リクアスシリーズの魅力

今回の展示で初めて公開される新商品、「リクアスアロマ（アロマディフューザー）」と「リクアスめだか鉢」。これらはともに、環境に配慮した素材で作られています。生きものとガラスのつながりを感じながら、香りと視覚の美しさを楽しむことができるアイテムたちです。特に、アロマディフューザーは、天然の香りで心を癒すアイテムとして、自宅でのリラックスタイムにぴったりです。

サステナブルな社会への道

ジェックスは、アップサイクルを通じて持続可能な社会に貢献することを目指しています。企業としての責任を持ちつつ、次世代に向けた価値のある取り組みを続けているのです。これにより、廃棄されるはずだったガラスに新たな「いのち」を与えることができます。私たちもその取り組みに参加することで、地球環境に対する意識を高めることが出来るでしょう。