ブルックリンで日本のキッチンブランドが新たな挑戦！サンサンスポンジテスト販売開始

ブルックリンにおける新しい文化の橋渡し

ついに、「サンサンスポンジ」がアメリカのブルックリンでテスト販売を開始しました。この話題のアイテムは、東京都世田谷区に本社を置く株式会社ダイニチ・コーポレーションが手がけており、食器洗い用固形洗剤やスポンジなどのキッチンアイテムを提供しています。

ブルックリンでの取り組み

新たな販売拠点は、日米文化交流の拠点である「Brooklyn Beauty / Fashion Labo」内の「J+B SHOW CASE LAB.」。このラボは、文化の架け橋をテーマにしたライフスタイルの研究所であり、多くのアーティストやクリエイターが集まる独自のコミュニティーを形成しています。ダイニチ・コーポレーションもこのムーブメントに参加し、日本の優れた製品をアメリカ市場に広めることを目指しています。

BBFL（Brooklyn Beauty/Fashion Labo）は、ブルックリンのパークスロープに位置しており、非営利団体「Jコラボ」が創設し、日米の企業が共同で運営しています。アジアとアメリカを結ぶ重要な拠点として、地域的な文化を尊重しつつ新しい価値を提供することを目指しています。

サンサンスポンジの特長

サンサンスポンジは、驚くほど優れた性能を持っています。ダイニチ・コーポレーションが開発したこのスポンジは、高品質ポリウレタンを使用していて、従来のスポンジの常識を覆します。耐久性に優れており、半年以上使用できると言われています。さらに、泡立ちが早く、泡切れも良好であるため、節水にも貢献します。

特筆すべきは、圧縮されてわずか7mmのパッケージで提供されるため、収納も簡単。使っていくうちに、ますますその魅力に引き込まれることでしょう。口コミで広がったサンサンスポンジは、楽天市場で6年連続掃除用品スポンジ部門1位という実績も誇ります。

ダイニチ・コーポレーションの歴史

ダイニチ・コーポレーションは1973年に設立され、50年の歴史を持つ企業です。創業者の息子である元之氏が経営を引き継ぎ、さらにその息子たちも企業活動に参加しています。すると、親子3代にわたる家族経営のもと、独自のフィロソフィー「Shine life.ささやかに、晴れやかに。」を掲げ、製品の品質向上に努めています。