大阪・関西万博で高校生たちが描く音楽と伝統の未来とは？

若き創造の力、未来を舞う

今年の大阪・関西万博で開催される「府立学校万博学園祭」は、若い才能とパフォーマンスが融合したイベントです。このイベントは、現役の大阪府立高校生たちがプロのパフォーマーと共に万博のステージを彩り、音楽を通じて世界の多様性を表現する場です。

ステージの内容

7月30日：ポップアップステージ南

- 開演予定：15:00

大きな特徴は、世界から招待されたパフォーマー達による実演と日本の伝統芸能のコラボレーションです。ゲストアクトには、ワラボークとスチールオーケストラワンハーツが出演し、迫力満点の音楽体験を提供します。

このステージでは、様々な国の楽器を駆使した演奏が行われ、出演する高校生たちの楽曲と融合します。音楽を通じた国際交流の一環として、生徒たちの若いエネルギーが観客を魅了します。

8月17日：大阪ヘルスケアパビリオン前リボーンステージ

- 開演予定：12:30

暑い夏に熱い音楽を届けるべく、府立高校の軽音楽部や同好会が結集して行う大規模なライブステージ。このイベントでは、プロの演奏家から指導を受けた学生たちによるパフォーマンスが中心的なテーマです。21の学校が参加し、ポピュラー音楽の魅力を最大限に引き出しています。

ゲストアクトにはDOZAN11（三木道山）が登場し、迫力あるライブが期待されます。この日のイベントは一つの巨大な音楽祭と考えてもいいでしょう。

8月18日：大阪ヘルスケアパビリオン前リボーンステージ

- 開演予定：13:00

この日は特別な1日で、漫才やジャグリング、合唱、踊りなど多彩なエンターテイメントが披露されます。大阪ならではの文化の多様性を感じられるプログラムが満載で、観客を飽きさせることはありません。

ゲストアクトには、もりやすバンバンビガロさんと華井二等兵さんが参加し、イベントのクライマックスとして相応しい盛り上がりを見せるでしょう。