冬木透先生を偲ぶ「蒔田尚昊&冬木透 ~その音楽のある一片~ 2026」
2026年3月13日(金)、浜離宮朝日ホールで開催されるコンサートは、「ウルトラ音楽の父」として知られる作曲家・冬木透先生を偲び、その音楽を現代へとつなぐ重要なイベントです。この特別な夜、音楽を通じて冬木透の精神が再生され、未来の世代へと引き継がれます。
音楽界の巨星が紡ぐ情熱的なアンサンブル
本公演は、冬木透先生と晩年の創作活動を共にした栗山和樹氏による新アレンジが施された特別プログラムです。第1部では、冬木透が長年教職を続けた桐朋学園大学出身者から成る「桐柊会」が、冬木透作曲の「交響詩ウルトラセブン」を演奏。ピアノ二台の八手連弾に加え、弦楽器やパーカッションが融合した豪華な編曲が期待されます。
続いて広島県立広島観音高等学校音楽部OB合唱団が、被爆地である広島の思いを胸に、深い感情が込められた合唱曲を披露します。彼らは蒔田尚昊の音楽の精神を最も近くで受け継いできた存在として、心の底からの歌声で聴衆を魅了することでしょう。
新しい音楽の響きが響き渡る第2部
第2部では、「交響詩ザ☆ウルトラマン」第2楽章と冬木透の代表作である「ウルトラセブン」が中心に演奏されます。男声合唱団Jスコラーズによる力強いハーモニーが、古き良き時代の音楽を新たな光で照らします。さらに、各時代の「ワンダバ」がメドレー形式で演奏され、聴衆を新たな音楽の旅に誘います。
特筆すべきは、栗山和樹氏が新たに手がけた編曲です。ホールの音響に最適化された精鋭の小編成が、隠れていた旋律の美しさを引き立て、その一音一音がガラスのように響き渡ります。指揮は宮松重紀氏が担当し、東京21世紀管弦楽団と共に優しくも力強い新たなサウンドを届けます。
チケット情報と開催概要
「蒔田尚昊&冬木透 ~その音楽のある一片~ 2026」は、2026年3月13日(金)に開催されます。開場は18:30、開演は19:00です。チケットは好評発売中で、全席指定価格は7,000円です。未就学児は3,500円、障がい者割引も同額で提供されています。チケットはヴォートル・チケットセンターやチケットぴあ、イープラスで購入可能です。
公式ウェブサイトでは、さらなる情報や当日のプログラムなどが公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。音楽の祭典に、あなたも参加して、その感動の瞬間を共有しましょう。心に残る一夜が、あなたを待っていることでしょう。