エナージェルの新しい挑戦:紙パッケージへの全面移行
全世界で1億5000万本以上が販売されているゲルインキボールペン「エナージェル」が、さらなる進化を遂げることになりました。それは、欧州向けリフィルのパッケージをプラスチックから紙に切り替えるという改革です。2025年9月よりこの新しいパッケージが欧州全域で順次販売される予定です。この取り組みは、環境保護への一歩を踏み出す意味でも非常に重要です。
リフィルのリニューアルと環境への配慮
エナージェルは2001年の発売以来、そのなめらかな書き心地と速乾性で多くの人に支持されてきました。特に、リフィルを交換しながら愛用しているユーザーが多いことから、脱プラスチックへの意識が高まっていました。ぺんてる株式会社は、このニーズに応える形で、リフィルパッケージを環境に配慮した紙素材100%に変更することで、年間約40%のプラスチック使用量を削減できる見込みです。
欧州から始まる新しい時代
今回の取り組みは、欧州の厳しい環境規制を受けてのものです。特に「包装及び包装廃棄物規則」の影響を受け、持続可能な製品開発を目指す企業にとって重要なステップとなっています。今後は日本国内およびその他の地域へも展開を進める予定で、全世界的な環境保護意識の高まりを受けて、エナージェルが期待される役割はますます大きくなることが予想されます。
エナージェルの特徴と魅力
エナージェルは、速乾性や鮮やかな筆跡、さらには滑らかな書き心地を特徴としています。これらの特性は、従来のボールペンにはないもので、発売当初から高く評価されています。インキ色も多岐にわたり、黒、赤、青、バーガンディ、フォレストグリーンなど、色のバリエーションが豊富です。ボール径は0.5㎜と0.7㎜から選べ、使い方に応じて選択できるのも魅力です。
サステナビリティへの取り組み
ぺんてるは、以前からサステナブルな製品を展開しています。2023年8月に発売された「MATTEHOP」や、2024年に出る「Art Multi8」などはすでに紙パッケージを採用しており、環境配慮だけでなく、ユーザーに新たな利用価値も提供しています。これらの製品では、パッケージに手描きが楽しめるデザインや、しおりとして利用できる背面の切り取りなどの工夫が施されています。
まとめ
エナージェルの新しい紙パッケージへの移行は、環境への配慮と製品の魅力を両立させた代表例です。今後、ぺんてるの取り組みが他のブランドに影響を与え、持続可能な文房具市場が広がることを期待しています。エナージェルを使って、あなたもこの新しい時代の一端を体験してみませんか?
詳しい情報は
ぺんてるの公式サイトをチェックしてください。