新たなAIエージェント登場
2025-08-29 12:25:31

K-エンタメ業界初、AIエージェント「BIGC AI+」の登場で新時代の幕開け

AIエージェント「BIGC AI+」がK-エンタメを変革する



2025年8月、ビック(BIGC)がK-エンタメ業界初のAIエージェント「BIGC AI+」を正式に発表しました。この新サービスは、過去三年間にわたる実運用データを基にしたもので、K-POPのビッグデータ分析やAIライブストリーミング、AIによるアーティストメッセージングなど、革新的な機能を提供します。特に注目すべきは、アーティストの音声をリアルタイムで認識し、12言語に対応した字幕を自動表示する機能です(AI Caption)。これにより、世界中のファンが言葉の壁を越えてアーティストと触れ合うことが可能になります。

さらに、BIGC AI+にはファンとのコミュニケーションを良好に保つための「アーティストプロテクター」も搭載されています。この機能はチャット内での不適切な発言を検知し、リアルタイムで校正することで、アーティストやファン間のトラブルを未然に防ぎます。これらの技術はすでにビックのプラットフォーム内で実証されており、200万回以上のライブ配信を通じてその効果が確認されています。

ビックの進化とグローバル展開



ビックは、「公演産業のデジタル進化」というビジョンのもと、K-POPを中心に様々なアーティストとのコラボレーションを続けてきました。CJ ENMやMBC、SBSといった韓国の主要メディア企業とも提携し、グローバルプロジェクトを通じて事業を拡大しています。現在、ビックのサービスは224の国と地域に展開され、会員数は120万人を超え、海外ユーザーが約80%を占めています。特に日本や中華圏、北米での人気が高まっており、K-エンタメの普及に大きく貢献しています。

また、AI技術の進化により、リアルタイムでの12言語対応が実現され、2023年には自動字幕生成システムが導入されました。これにより、ライブ配信においても多様な言語で視聴者が楽しむことができ、国を超えたコミュニケーションが可能となりました。2024年にはAIによる応援コメントの自動生成など、さらに多くの機能が追加され、ライブ体験の深化を図っています。

今後の展望と技術的な進化



ビックのCTOであるキム・ジョンウ氏は、AI技術がアーティストとファンの感情的なつながりを拡張する手段であると述べています。彼は「今回のAIエージェントには、ビックが4年間培ったノウハウが詰まっており、エンターテック業界におけるAI活用を加速させるものです」と自信を持って語っています。

さらに、今後はAIによるコンテンツキュレーションやライブMC機能など、多岐にわたる拡張技術の展開が予定されています。これらの技術により、K-エンタメのグローバルリーダーシップを強化し、独自の技術を持つビックの存在感はますます高まることでしょう。

これからのK-エンタメ産業において、ビックの「BIGC AI+」がどのような革新をもたらすのか、楽しみにしたいですね。ファンゲームやファンプラットフォーム、さらにはグローバルコマースサービスなどとの連携を通じて、さらなる進化に期待が高まります。


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