2025年1月17日から2月14日まで、名古屋タカシマヤの10階メイン会場で「アムール・デュ・ショコラ」が開催されます。今年で2年目となる「マールブランシュ 加加阿庵」が特別に用意した限定スイーツが多彩に揃っています。
まず注目すべきは、お茶を使ったユニークなスイーツ「ミニテリーヌ 京ippon」です。こちらのテリーヌは、お濃茶と柚子2種類の味が楽しめます。一口サイズに凝縮された濃厚なお濃茶の風味は、トップにしぼられたお濃茶ソースによってさらに引き立てられています。また、柚子ソースにはホワイトチョコレートが加えられ、爽やかな酸味とともに楽しめます。こちらは4個入りが税込1,728円、6個入りが税込2,592円です。
次にご紹介するのは「カカオテリーヌ 京ippon」。月ごとに異なる味わいを提供するこちらのテリーヌは、1月にキャラメル、2月にラズベリーのソースが使用され、税込3,240円での販売となります。特に、メキシコ産ホワイトカカオを用いたフレーバーは、華やかさとすっきり感が絶妙にマッチしています。
さらに特別なスイーツとして、「お濃茶テリーヌ 京ippon#01 プレミアム黒」が登場。こちらは宇治の高級茶葉を100%使用し、ダークチョコレートとのコラボレーションが楽しめます。価格は税込5,400円です。
また、今回新たに加わった「もなかかお」は、ジャンドゥーヤと苺の2種があり、それぞれ税込1,080円で購入可能。丁寧に焙煎されたナッツとともにサンドされたガナッシュが、自慢のもなかの中に詰まっています。
この特別な出店の期間中には、マールブランシュのトップシェフが来場予定です。二代目グランシェフの齋藤浩一氏や、ショコラティエの南尚貴氏が自らお菓子を振る舞います。来場予定日は、齋藤氏が1月17日、18日、19日、25日、31日、2月1日、2日、8日、9日、南氏は1月20日、24日、26日、2月7日となっています。
齋藤氏は、「日本トップのショコラ祭典で、心を込めて新商品を作りました。皆さまにお会いできるのを楽しみにしています」と語っており、南氏も「マールブランシュの京都クオリティをご体感ください」と自信を見せています。
この機会に、マールブランシュと加加阿365の世界観を感じられるスイーツをぜひお楽しみください。訪れるたびに新たな発見が待っていることでしょう。詳細は公式ウェブサイトやSNSでもチェックできますので、ぜひ確認してみてください。