浜田雅功の個展
2025-10-17 18:58:20

浜田雅功の初のアート展「空を横切る飛行雲」が麻布台ヒルズで開催

浜田雅功初の個展「空を横切る飛行雲」開催



浜田雅功の素晴らしいアートの世界を体感できる個展「空を横切る飛行雲」が、10月19日(日)から12月21日(日)まで、麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催されます。この展覧会は、ダウンタウンの浜田雅功にとって初めての個展となり、彼の独特な視点や感性が溢れた作品が並びます。

開幕セレモニーの様子



オープニングセレモニーが10月16日(木)に行われ、浜田雅功自身が出席しました。セレモニーは多くのクリエイティブチームメンバーも参加し、華やかな雰囲気で開幕を祝いました。浜田先生が登壇すると、場内には彼の特徴的な笑い声が響き、和やかな雰囲気に包まれました。彼は「皆さん、後ろの絵を見ながら半笑いですが、自分なりに一生懸命描いたつもりです。多くのスタッフの力でここにたどり着きました。今日はお越しいただいてありがとうございます」と感謝の意を表しました。

作品の見どころ



浜田雅功による原画をもとに制作された彫刻作品「ライオン」の「目入れの儀」も行われ、浜田先生はその完成を見て感心しつつも、独自の視点で楽しませるコメントを残しました。「立体にするといいですね。ただ、指の数が全然違うし、しっぽの部分には『これなんやねん!』って思いました」と笑いを誘いました。特に印象的だったのは、彼が描いた油絵の一つ「最後の晩餐」で、参加者全員が共同で色を加えるというプロジェクトも目玉となっています。この参加型アートによって、毎日異なる個性が加わる作品を楽しむことができるのです。

展示空間の紹介



展覧会の会場構成は、建築家ユニット・dot architectsが手がけています。浜田が育った尼崎の町を参考にした空間デザインは、銭湯や居酒屋、生活の場の情景を再現。「架空のまち」として、彼の作品と共に生活の様々な側面が楽しめます。訪れる方々は、彼の絵とともに生活の機微を感じることができるでしょう。

インタラクティブアート



浜田の作品に最新のAI技術を組み合わせた「閑話 はまだましゃべり」も特筆すべき展示です。在場者が浜田が創り出したキャラクターと対話することができ、そのやり取りはその時だけの特別な瞬間となることでしょう。これにより、アートがただ見るものから参加して楽しむものへと変化しています。

グッズショップとコラボカフェ



会場内には「雑貨 はまだショプとし」もオープンしており、公式の図録やストリートブランド・SAPEurとのコラボグッズが販売されています。また、浜田直命名の「喫茶 はまだまさとティー」も登場し、訪れる方々に特別な体験を提供しています。多彩な企画が用意されており、浜田雅功のユニークなアートの世界を存分に楽しむことができます。

ぜひ体験しに行こう!



浜田雅功の個展「空を横切る飛行雲」は単なるアート展示にとどまらず、多彩な体験を提供してくれる場所です。彼の独自の感性とダウンタウンの一面を感じながら、唯一無二のアートの世界に浸ってみてはいかがでしょうか?


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