新時代の筆記を実現！速乾性・にじみにくいゲルボールペン登場

新時代の筆記を実現！『水性ゲルボールペンモノグラフライト』

株式会社トンボ鉛筆から発売される新しい文房具、『水性ゲルボールペンモノグラフライト』が、2025年10月30日より全国の文具店や文具コーナーで販売が開始されます。価格は220円（税別200円）で、極細字0.5㎜と超極細字0.38㎜の2種類がラインナップ。インクカラーは黒、赤、青の3色（赤と青は0.5㎜のみ）に加えて、青白黒のモノカラーやブルー、グレー、ピンク、パープルなど、多種多様なボディカラーも魅力的です。それぞれの補充リフィルは132円（税別120円）で、長く使えるのもうれしいポイントです。

独自の特徴：速乾性と書きやすさの両立

本製品の最大の特長は、何と言っても「モノドライインク」と呼ばれる新開発インクです。このインクは、速乾性に優れ、紙に浸透しにくい特殊な処方が施されています。これにより、にじまないし、ウラ抜けも起こりにくくなるため、特に密度の高い文字を書く中高大学生にも適しています。2022年に実施されたトンボ鉛筆の調査によると、ゲルボールペンを使う25%の中高大学生が「乾きが遅い」との不満を抱いていたことから、この新製品の開発が急務だったことが伺えます。

書きやすさを追求した設計

また、「高精度ニードルチップ」も新たにデザインされており、ボール座径を大きくすることでペンを寝かせてもボールが外れにくくなっています。この工夫により、筆記角度による線幅の変化を最小限に抑えることができ、常に安定した線幅を提供します。ノートをきれいに保つためにも、これらの機能は非常に役立つでしょう。

拡張されたペン先とデザイン性

「モノグラフ」シリーズの理念を受け継いだ広く明るいペン先も、ゲルボールペンで実現されています。ノック時にはペン先が5.2㎜も露出し、狭いスペースでも細かい文字や図をシャープに書き込むことが可能です。さらに、グリップ部分にも独自のテクスチャーを施し、筆記時のフィット感を高めています。

スマートなデザインとカラーバリエーション

シンプルでありながら洗練されたデザインは、『モノグラフ』シリーズの特徴でもあります。新しい『モノグラフライト』は、光沢感と透明感に優れたボディカラーで、ユーザーの使うシーンを選びません。カラー展開は多様で、モノカラーを含めた5色が用意されています。

結論

この『水性ゲルボールペンモノグラフライト』は、学習や事務仕事における筆記の質を飛躍的に向上させるアイテムとして、多くの学生や社会人に重宝されること間違いなしです。速乾性に優れ、にじみにくく、さらに書きやすいという特性は、あなたの日常の筆記スタイルを一新することでしょう。ぜひ新しい『モノグラフライト』を手に取って、その良さを実感してみてください。