滋賀県の大津市で長い歴史を持つ和菓子屋『叶 匠寿庵』が、このたび1965年に登場した伝統の銘菓『閼伽井(あかい)』の発売から60周年を迎えたことを祝福しています。この節目を記念して、新たに『閼伽井(黒胡麻)』が2026年4月15日(水)より全国の店舗で販売されることが発表されました。
「閼伽井」は、三井寺にゆかりのあるお菓子として、有名な観光名所である三井寺近くの長等地域で誕生しました。創業者の芝田清次さんが三井寺の駐車場で観光客に菓子を販売していたことから、1965年に発売が開始されました。『閼伽井』という名前は、三井寺の金堂近くに位置する『閼伽井屋』という場所にちなんでおり、この地から湧き出る霊泉は、古の天皇たちの産湯が使われたと伝えられています。それに恥じないよう、三つの餅を用いて功徳の願いを込めて仕立てられました。
発売から60年を経た今も、滋賀・近江の歴史を紡いできたこの銘菓は、世代を超えて愛され続けています。三井寺の長吏である福家俊彦氏も、当時の依頼の記憶を語り、銘菓としての道のりに感謝を込めて言葉を綴っています。『誠によろこばしい限りです。これからも愛され続けることを願っています。』
新しく登場する『閼伽井(黒胡麻)』は、香ばしく焙煎された黒すりごまが羽二重餅にしっとりとまぶされています。また、沖縄県産の黒砂糖を用いた黒蜜をかけて楽しむスタイルが特徴です。食べた瞬間、上品な甘さと香ばしさが感じられ、これまでの閼伽井とは違った新しい魅力をダイレクトに味わえます。
全店舗での販売が開始されるこの商品は、単品249円、3個入り810円、6個入り1599円というリーズナブルな価格設定が嬉しいところです。賞味期限は製造日から30日間で、品質が逸まないうちにぜひお試しを!
そして、発売60周年を記念して、『叶 匠寿庵』では特別なキャンペーンも実施予定です。税込3240円以上の商品を購入した客には、必ず景品が当たる「菓子みくじ」を1枚プレゼントされ、店頭で和菓子と交換できます。このキャンペーンは2026年4月15日(水)から4月28日(火)までの期間限定で実施されますが、数に限りがあるため早めの訪問をお勧めします。
滋賀県の歴史と伝統を背景に持つ『閼伽井』は、これからも人々の心を癒し、愛され続けるお菓子であり続けることでしょう。この機会に、ぜひ新しい「閼伽井(黒胡麻)」を味わい、その美味しさを体験してください。滋賀の文化が詰まった一品は、きっと皆さんの心に残ることでしょう。