25周年を迎える「ほぼ日手帳」公式ガイドブック2026、特別なインタビューも収録

累計1000万部突破！「ほぼ日手帳」公式ガイドブック2026が発売

「ほぼ日手帳」が誕生から25年目を迎える2025年8月22日、待望の公式ガイドブック『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』が発刊されます。株式会社マガジンハウスが展開するこのガイドブックは、手帳愛好者にとってセンスや使い方を豊かにする一冊です。

あなたは「ほぼ日手帳」をどう使う？

2026年版のガイドブックの特集テーマは「あってよかったほぼ日手帳」。多くのユーザーがどのように手帳を活用しているのか、実際の事例を通じて紹介されています。音楽プロデューサー・亀田誠治さんは、自身の心との対話を深めるための重要なツールとして手帳を活用しているそうです。

俳優の安藤玉恵さんは、手帳に書いた思い出を見返すことで「思い出し笑い」を楽しむなど、彼女にとっての手帳は「幸せ手帳」となっています。このように、ほぼ日手帳はただのスケジュール管理の道具ではなく、人生のパートナーとも言える存在です。

様々な使い方で手帳をもっと楽しもう

ガイドブックでは、ノートとしての役割も果たす手帳の使い方が多数紹介されています。特にフィクションやレシピのアイデアをまとめるノートとして使用する方、家族やペットとの日常を記録する手帳など、使い道は多岐にわたります。「日々の記録」や「仕事の効率化」、「子育て」、「学習」など、それぞれのニーズに応じた手帳活用法が掲載されています。

手帳選びのポイントも豊富に解説

新たに手帳を選ぶ際、何を基準に選べば良いか悩む方も多いでしょう。公式ガイドブックでは、「手帳本体の選び方ガイド」も充実しています。各本体の特徴を詳細に説明し、自分に合った手帳を見つけるためのチャートも用意されています。さらに、2026年版手帳カバーやHON、weeksのラインナップを一挙にご紹介するカタログページもあるので、見逃せません。

楽しい文房具と共に手帳ライフを充実させよう

「ほぼ日手帳」の持ち主なら必見の「ナイステクニック集」、「貼る文具の徹底比較」など、手帳をより楽しく使うための情報がたっぷり掲載されています。また、ガイドブック制作メンバーによる愛用文具の紹介ページもあり、手帳にどういった文具を組み合わせると良いかのヒントが得られます。

美しい表紙に心躍る

この公式ガイドブックの表紙は、絵本作家でイラストレーターの柴田ケイコさんが手掛けた作品です。赤い水玉模様のドレスを着た女の子が愛らしい表情を見せており、そのイラストは瞬時に心を捉えます。

購入はオンラインもOK

『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』は、全国書店やロフト、ほぼ日手帳の公式サイト、Amazon、楽天ブックスなどで手に入ります。特定の店舗での購入特典として、柴田ケイコさんのパンダイラストが目印のオリジナルブックマークも得られるチャンスがあります。電子書籍版も同時配信予定なので、手軽に読むことができます。