地元愛あふれる「由比街道まつり」いなば食品が模擬店を出店
地元愛あふれる「由比街道まつり」
毎年恒例の「由比街道まつり」が、静岡県の宿場町である由比にて開催されました。この祭りは、旧東海道由比宿の町並みを活かし、地元の歴史や文化に触れられることが大きな魅力です。
街並みを彩る模擬店たち
今年のまつりでは、由比本陣公園周辺に約40店もの模擬店が並び、来場者たちは名物グルメや特産品を楽しむことができました。特に、桜エビを使った料理は地元ならではの味として人気を集めていました。また、会場内では和太鼓チーム「薩埵太鼓」の演奏や地元の踊り、さらにはもちまきといったイベントも行われ、祭りの雰囲気を一層盛り上げました。
いなば食品の出店で大盛況
地元企業であるいなば食品も、例年通り模擬店を出店しました。今回の目玉は、特製のタイカレー缶です。独自のスパイスが効いたこの缶詰は、参加者に大変好評で、あっという間に売り切れる店舗もありました。他にも、各種缶詰の販売やペット用フード「ちゅ~る」のサンプリングも行い、多くの来場者がブースに立ち寄りました。
地域活性化への取り組み
いなば食品は、このような地域イベントを通じて、地域活性化に貢献したいと考えています。祭りに参加することで、地元の人々とのつながりを強化し、地域の魅力を再発見する機会を持つことができました。たくさんの参加者が訪れ、笑顔にあふれた瞬間が数多く見られました。
今後も、いなば食品は地域とともに歩む企業を目指し、さらなる取り組みを続けていく予定です。地元の皆さんに愛される企業であり続けるために、地元の食材を使用した新商品なども展開する方針です。
最後に
「由比街道まつり」は、単なるイベントにとどまらず、地域の人々との絆を深める重要な場となっています。そして、今回はいなば食品がその中心的な役割を果たし、多くの人々に地域の魅力を伝えることができた事はとても意義深いものでした。来年の「由比街道まつり」も期待が高まります!