EPTとChao Bambooコラボ
2025-10-07 20:43:11

韓国フットウェア「EPT」が原宿の食文化を祝う特別コラボ商品

韓国フットウェア「EPT」が原宿の食文化を祝う特別コラボ商品



韓国・ソウルから登場したフットウェアブランド「EPT(East Pacific Trade)」が、原宿で長年親しまれてきたアジアンレストラン「Chao Bamboo」に向けた特別な製品ラインを発表しました。このコラボレーションは、食とカルチャーの深い関わりを感じさせるもので、ファッションを通じてその思いを形にしています。

EPTとChao Bambooの出会い



「Chao Bamboo」は、原宿という街において、国内外の文化やファッションに影響を与えてきたアジアンレストラン。独特のエネルギーを持つ原宿のストリートフィールドにおいて、本場アジアの屋台文化を融合させ、洗練されたスタイルで本格的な屋台料理を提供しています。

このコラボは、EPTが「Chao Bamboo」の文化と精神に深く感銘を受け、特別なプロダクトを通じてその敬意を示すことから始まりました。Tシャツ、キャップ、そしてシューズという形で、原宿のカルチャーを象徴するアイテムとして企画されたのです。

コラボ商品の詳細



今回のキャンペーンでは、EPTの日本マーケットのクリエイティブディレクターである小木基史(通称POGGY)が主導し、Unlikelyのクリエイティブディレクター中田慎介氏や、フリーのPR/モデルで活躍するYuka氏が参加し、撮影を行いました。撮影場所は、「Chao Bamboo」の新店「チャオサンバンブー」。

製品の価格は、Tシャツが4,500円(税抜)、キャップが3,500円(税抜)、靴は特別な記念品として、販売は行われません。Tシャツとキャップは日常的に使えるアイテムとして設計され、原宿の街を思い起こさせる存在感を持っています。

EPTのアイデンティティ



EPTは、2019年に設立されたフットウェアブランドで、スケートシューズの設計思想にアジア的なバランス感覚を重ね、「カルチャーを日常に落とし込む」という理念のもと、商品を開発しています。

以降、EPTは自らのスタイルを通じて、「その街で生きる」ためのユニークな靴を提案しています。「Chao Bamboo」の築き上げた文化に対する尊敬の念を抱きながらも、今後もさまざまな発信を続ける意向を示しています。

EPTとChao Bambooの未来



「Chao Bamboo」では、今後もアジアンストリートフードの魅力を発信し、原宿の食文化の中心地としての役割を果たしていく予定です。また、EPTもその活動を通じて原宿の独自性を発信し、次世代へと文化を伝えるためのプロダクトを展開していくとしています。

最後に、このコラボレーション商品は2025年10月14日(火)から「Chao Sun Bamboo」店で販売開始されますので、ぜひチェックしてみてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 原宿 EPT Chao Bamboo

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。